1999年 日本のファッショントレンドについて

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バブル崩壊を経て、世はコギャルブームで溢れ、カリスマ美容師やカリスマ店員の流行、ヴィジュアル系バンドの誕生、ノスタルダムスの大予言により2000年は本当に来るのか?来ないのか?などと景気的によくなからずとも活気のある世の中だったことが伺える1999年日本🇯🇵

 

古本屋で手にした1998年と99年の雑誌を見比べたとき、流行の変わる早さに当たり前ながらに驚きました。

 

後追いで歴史を調べるとき、当たり前のように◯0年代と調べ、10年刻みでざっくりと当時の音楽やファッションの流れを調べることになんの違和感も抱えてなかったのですが、改めて当時の雑誌を開いたとき今だって一年単位で流行は変わっているのに一年の差に何故か普通に驚いてしまったのです。

 

事実だけを調べるのではなくて、当時の雰囲気や形として残っているものにちゃんと触れ、過去を体験することは、調べるよりも想像よりもこんなに思ってた感じと違うのか。と思わされたのです!

 

前振りが壮大になりましたが、そういう訳で今回は実際に買った1999年のファッション雑誌を元に驚きと、興奮と、全体を通して見て今の時代だからこそ思ったことを共有していきたいと思っております!

 

 

今回参考にしたのは1999年3月号の某ファッション雑誌なので春服メインとなっておりました🌸

 

まず初っ端から期待を大いに裏切られたのがヒット確実アイテムのスタートをロングスカートが飾っていること。

 

 

え?ミニじゃないの?と混乱したのですが、私の疑問はちょうどアムラー(安室奈美恵を真似たファッションをする若者が増える現象)世代では?と思っていたからで、明確には1996年にアムラーはピークを迎えており、99年当時は安室奈美恵自体が活動休止をしていた1年間から復帰の年でした。

 

そしてその後、2000年でもう一度ミニ丈リサイタルがくるのでこの年は少し落ち着きと新しさからロングスカートが98年秋頃からトレンドになっていたみたいです。

 

ロングスカートを筆頭に、当時のトレンドをジャンル分けしたような言葉がなかなか目を引いたのですが、ルイヴィトンがお手本のクールでかっこいい印象のフューチャー系とジルスチュアートがお手本のフェミニンで可愛い印象のナチュロマ系

 

ブランドの正反対さから一冊の雑誌の振り幅に感心、感激しました。

 

このフューチャー系で欠かせないアイテムにハイネックが上がっており実に近未来なデザインと着こなしに釘付けでした♡絶対ビンテージで探すと決めた一つです!

 

また、ナチュロマ系で欠かせないアイテムにシースルーが上がっておりこれには流石に今すぎる!!!と感動しました。

 

さらに驚いたのが既にシースルーソックスは当時から出ておりシースルーソックス×ミュールの組み合わせはここからかだったのか。と言う発見もありました。

 

 

 

続いて気になったのがハイブランドの特集ページ。

 

 

私が買った雑誌は10代後半〜20代前半がターゲット層の雑誌であるのにもかかわらずハイブランドの新作紹介が見開きで16ページ分にわたり紹介されていました。

 

 

とてもじゃないけど手に届く額とは思えないアイテムばかりが並ぶのは幼い頃のバブルの記憶と憧れから欠かせないアイテムになっているのか?と感じました。

 

そんなアイテムが並ぶ中で目を引いたのがクレージュのアイテム!

 

ずっとブレないコンセプトを守り続けるレトロでビビットで可愛いデザインに今クレージュ が出してても何も違和感ないな。と思えるくらいでより一層愛を持ちました♡

 

 

雑誌を見ていく中で、いくつか気づいた点もあり、ギンガムチェックやタイトなシルエット、襟の大きさ、確信になったのはヒッピーの戻りで当時は60年代のファッションが流行っていたことも感じ取れました。

 

 

またベルボトムのようなパンツやクロップド丈のトップス展開からも60年代後半〜70年代のデニムの流行もキャッチしていてこの2つは今年のトレンドでもあるのでハイウエストやウエスト被るくらいのクロップド丈でより着やすく、挑戦しやすい形となって今流行りが戻ってきていることを実感しました。

 

雑誌は写真の情報量が多く、モデルさんを参考にコーデを組んでいけば今季的を得た着こなしができるのは間違いなし!みたいなイメージがあるので見るだけで満足もできるのですが少し冷静になって全体的に読み込んでみた時、今だから気づく違和感もありました。

 

それは、見開き7ページ分に美容整形やダイエットサプリなど外見の変化に関する広告の量でした。

 

めくれどめくれど広告で、今も全然あるとは思うのですが求人雑誌の様に、1ページを6コマに分けて広告を出してるような量の多さでまさに外見重視の時代な気がしました。

 

ターゲット層が若い割に容姿の変化にお金をかけるような広告がたくさんあるのは、前回のブログからも読み取れたのですが、広告の出し方から若者のお金のかけ方が他者に認められたい。から自己満足に変わっているのもわかりやすく感じました。

 

全体を通してみると、事細かく当時の流行や重視していることがはっきり明確に出ていて今回はファッション誌を題材にしましたが、後追いで今まで調べてきた音楽や映画についても一年括りで当時の雑誌や記事を探って調べたい!と思えたのでいろんなジャンルも今後発信できたらと思います😌

 

また、今読むからこそ今の流行や世の中の流れに納得してより深く理解できるのも改めて実感できたのでそこにも注目しながら調べていきたいと思います🔍

 

当時のヒット曲から読みといたり、映画やドラマから調べるのも面白そうなので、時間はかかりそうですが少しずつじっくり一年にフォーカスを当てて調べたいと思いますので、◯年のトレンド知りたい!当時の世の中気になる!などあればご意見お待ちしております😉

 

今月はサスティナブルファッションからK-POP、平成ギャルと調べることが多く今注目すべきものからなぜ注目されるのか、なぜ今なのかなど過去から今にかけての流れをいろんな角度から勉強できて、自分にとっても非常に学びの多いブログとなりました。

 

とてもコアな内容から理解していただけるか不安な投稿もありましたが、とくにK-POPに関しては韓国好きな方から全く知らない方までいろんな感想が聞けたり、ギャルマインドを早速役立ててくれてる声も聞けてとてもやり甲斐を感じました。

 

いつも本当にありがとうございます♡

5月もしっかり取り組んで参りますので、来月もよろしくお願いします🙇🏻‍♂️

 

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