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【アートなお話】絵画は「読める」❤️ゲーム感覚で絵画を楽しむ方法‼️【導入編】
投稿日 2017年7月27日

 

 

絵画には2種類の楽しみ方があるって知ってましたか?
一つは「奇麗だな」「リアルだな」等のヴィジュアルを純粋に楽しむ事。
もう一つは描かれた絵の内容を読み解くという楽しみ方。

 

実は絵画を「読む」という楽しみ方は
少しルールを学べば誰にでも出来る事。
コナン君ばりの頭脳は要りません笑

 

今回から暫く【アートなお話】シリーズでは
この絵画の読み方について綴って行くよ。
美術の楽しみ方が分からない、
もしくは一歩先の楽しみ方をしたいあなた。
このブログを読めば美術館に行ってみたくなるかも?

 

今日はまずは【導入】から❤️

 

 

 


絵画を「読んで」楽しむ方法・第1回【導入編】

 

なぜ西洋絵画は「読む」事が出来るのか?
それは昔のヨーロッパの人々は
「文字が読めない人が多かった」から!
絵画が発展した大きな理由の1つは「文字が読めない人に伝えるため」でした。

 

 

例えば「❤️」を見てどんな言葉を思いつきますか?
・・・ほぼ全ての人が「愛情・好き」なんていうポジティブな言葉が出て来たはず。
じゃぁ髑髏マークなら?
「死・危険」などマイナスイメージを思い浮かべますよね?

 

 

こんな連想ゲームが西洋美術には沢山組み込まれているんです。
かつての西洋人達はこの連想ゲームのおかげで
聖書・神話・歴史等を
本を読まずとも知る事が出来ました。
ルールに従えば文化の違う現代の私たち日本人でも十分理解できるんです!

 

 

たとばコチラの絵

 

 

ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫妻像」▼

 

 

ぱっと見、男性がプーチン大統領っぽいな〜
女性のドレスが素敵だな〜と私は感じますが

よく見ると不思議な所がいくつか・・・。
例えで右に3つ抜き出しましたが
人が映り込む鏡
ど真ん中の犬
シャンデリアには一つだけ灯された蝋燭

他にも右の窓には「転がるリンゴ」
男性の横には「脱げた木靴」

画面真ん中には女性の物でしょうか。
こちらにも「脱いだ赤い靴」があります。

 

こうやってみると「仲睦まじい夫婦の様子」を描くだけでいいなら
別にそんなの描かなくていいんじゃ・・・?
というモチーフが沢山。

これらはどれも連想ゲームのためのモチーフで、
全てに画家からのメッセージが込められています。
しかもそのメッセージは画家だけが分かる物では無く
「❤️」と同じ様に多くの人が共通の認識を持てるメッセージ・・・

 

 

という事で【導入編】はココまで‼️

 

 

どうやってコレらの西洋絵画を読んで行くかは次回から♩
彼ら夫妻の謎は解けるのか・・・真実はいつも一つ!笑

 

 

ではまた次回をお楽しみに❤️




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【アートなお話vol.3】美人は時代が変わっても美しい!絵画の中の美女TOP3♥
投稿日 2017年5月31日

ブログ111



前回から少し久しぶりな【アートなお話】シリーズ!!
 vol.2ではイケメン芸術家を特集しましたが、
 今回は「描かれた美女達」特集です♥

美人は時代が変わっても美人・・・
 もちろん前回に引き続き独断と偏見です!

ということで早速3位から発表。




 

第3位 「自画像」 エリザベート・ヴィジェ=ルブラン 

 

ブログ107
掲載元 ヴァーチャル絵画館

 



彼女の名はルブラン。作者もルブラン。そう、自画像です!
 あの世界三大美女で有名なマリー・アントワネットお気に入りの画家だった事でも有名。
 お友達も美人で固めるという徹底ぶりを見せていたアントワネットのお眼鏡に適った彼女は
 真っ白なお肌に大きな眼という愛らしい女性らしい姿。
 華やかなロココ時代のフランスにぴったりなお姿ですね。



 

第2位 「皇后エリーザベトの肖像」 フランツ・ヴィンターハルター

ブログ108
掲載元 wikipedia


この振り返り美人はオーストリア皇后エリーザベト。
なんとなくリヴ・タイラーに似てませんか?
 彼女は人生を美の追求に捧げたとも言って良いくらいの努力家だったみたい。
 このように若い頃の肖像画、写真は残ってるんだけど・・・老化が気になる様な年齢の物は
 残されていないのです。女心はいつまで経っても変わりませんね。



第1位 「少女時代のマリア・テレジアの肖像」 アンドレアス・メラー

ブログ109
掲載元 Wikipedia
 


大きな瞳に高くてツンとした鼻、凛々しくも優しい眉・・・と、この完璧な美人は
 マリー・アントワネットの母、マリア・テレジアちなみにこの肖像画は11歳の頃の物らしい。
 まだ子供なのに完成度が高すぎる美女ですね。私は絶世の美女と言われるアントワネットより
 テレジアのほうが美人だと思うな・・・
しかし、どんな美女もその美しさはいつまでも続かない物。



ブログ110
掲載元 Wikipedia

上記は20代後半だというテレジアの肖像画。
ばっちり二重アゴで細身で凛とした美しさはどこへやら・・・しかしそれもそのはず。
17歳で恋愛結婚してからというもの、生涯で16人も子供を産んだんですもの!

しかも政治もバリバリこなした現代人も憧れる
家庭と仕事を両立したパワーウーマン!!そりゃ太りますよね・・・

彼女の政治手腕については検索してみるとイイかも。
この美しさでとんでもない事やってのける
女性が参考にすべき強い女性!!



というわけで
「女性は美しさと若さだけじゃない!」
と教えてくれたマリア・テレジアが1位でした♩

まぁ、単純に美しさでも1位だと思うけど・・・笑



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【アートなお話vol.2】美術史に残るイケメンTOP5!※ただし全員難アリ
投稿日 2017年3月17日

ブログ23

 


今回の【アートなお話】は天が二物を与えてしまった才能ある芸術家特集。
美術史に残るイケメン・トップ5!(独断)をご紹介♩


しかし、このイケメン達・・・ことごとく難アリなのです。
芸術家って感性豊かでロマンチストですからね・・・
色々有るんですよ。


 

5位 エゴン・シーレ

ブログ24

知名度は低いでしょうが、若い頃の写真がどこか憂いのあるイケメンなんです!
でも5位からして結構ヤバい人。
浮気なんて序の口、実の妹と近親相姦関係にあった上に
少女をヌードデッサンモデルにして逮捕。
近親相姦と逮捕歴は正直引く・・・。ので5位
ちなみに作品はマジカッコイイ。




4位 アメデオ・モディリアーニ

ブログ25

ほんのりタレ目が優しい。安心感のあるイケメン。
しかし、この人全然安心出来ません!
酒と麻薬に溺れ、虚弱体質だったせいか35歳で亡くなり
妻はお腹の子を道連れに後追い自殺。長女は孤児に・・・
報われないし、波瀾万丈すぎるので4位



 3位 サルバドール・ダリ

ブログ26

この人なら皆知ってるはず!変なヒゲしてるおっさんです。
この人ヒゲさえ普通にしてればダンディなグットルッキンなんですよ?
でもね、「自分は天才」とか言っちゃうし
ココでは話しきれないくらいの様々な奇行・言動の数々・・・
ちょっと頭ぶっ飛び過ぎなので3位





2位 レオナルド・ダ・ヴィンチ

ブログ27

ご存知万能の天才。この時代写真なんて無いですが「世界一の美男子」なんて言われてたとか。
若い頃のダ・ヴィンチをモデルにしたと言われてる銅像がそれは美しいお姿なんです。
でも知ってました?この人なかなかの変態。
弟子の「ジェンダーレス美少年」を溺愛、30年も同居生活を送ったらしい・・・
あくまで「イケメンっていう噂」だし、変態なので惜しくも2位。




1位 ギュスターヴ・クールベ

ブログ28

この人、若い頃の写真が残っていないのが残念!って感じなんですが
自分がイケメンだって自覚してたのか自画像めっちゃ描いてるんです。
流し目の自画像、爽やかな自画像、セクシーにもたれてる自画像・・・

・・・うわ、めっちゃナルシストじゃん!!

でも、皆さんこの自画像見て下さい。



GATAG|フリー絵画・版画素材集

GATAG|フリー絵画・版画素材集

 


 

えっ!?

ジョニデじゃん!!!

 

当時モテたらしいし、時代が違ってもイケメンはイケメンなんですねぇ・・・




TODAY'S POINT
ギュスターヴ・クールベ
フランス生まれの写実主義の画家。
当時、宗教画でも女神でも無い普通の女性の裸を描く事はタブーとせれていたが
一般女性のヌードを描いて衝撃を与える。
世界で初めて個展を開いた人物。



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【アートなお話vol.1】ジェンダーレスは600年前にも流行ってた!?
投稿日 2017年3月2日

ブログ04

最近よく聞くジェンダーレス…
NYLONISTAにも素敵なジェンダーレス男女いますよね Ü
実は今から500~600年も昔 既に流行ってたって知ってました?

ルネサンスって聞いたことあるはず!
誰もが知ってるダ・ヴィンチやミケランジェロはこの時期に活躍した人物。

実はこのルネサンス期にとても流行したのが
いわゆるジェンダーレスなんです!
男か女か分からない。そしてそれが美しい…

ブログ5


 


モナ・リザを良く思い出して見てください。
そして顔だけをじっくり見ると…
長い髪や胸が描かれていなければ男か女か分からない顔をしてるんです。

そして作者のレオナルド・ダ・ヴィンチには
とても気に入ってる弟子が居ました。
その弟子がモデルを務めてる絵を見ると、
女性のような中性的でとても美しい男性なんです。 まるでアンドレイ・ペジック!

 

ブログ6



ファッションの流行も巡るって言いますけど
こんな所も巡ってるって面白いですよね!
当時の絵画を見ればジェンダーレスのヒントが見つかるかも?
TODAY'S POINT
ルネサンス期
14世紀頃からイタリアを中心にヨーロッパに広まった美術・芸術様式。
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロが活躍した。アートが花開したと言える時期。



今日がyukanaの初ブログでしたが如何でしたか?【アートなお話】はシリーズとして
少しずつアップしていこうと思ってます Ü
 読めばアートがちょっと身近に感じるかも?


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