雪国

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タイトルにもある通り、川端康成の代表作である

「雪国」を拝読しました📚

有名なのになかなか読む機会がなく

25歳になってしまいました、、、😅

しかし昔読んでいたとしてもこの小説の魅力と

奥深さに気付くことはできなかっただろうなと

思いました

ざっくりとしたあらすじ⤵︎

東京の資産家で妻子ある男・島村が雪深い温泉町で芸者・駒子と出会い、心を通わせながらも、病弱な少女・葉子を含む三人の関係がすれ違いと破綻へ向かい、最後は火事の混乱の中で駒子の叫びとともに島村が虚無と美の感覚に打たれる物語です。

あらすじでは伝わりづらいのですが、

島村の他者と一線を引いてる人間関係と

冷静にみえる弱さ・脆さと対比して、

駒子の人間らしい感情と人を愛する力強さが

よりコントラストで浮き出ていていました

この小説は単に昔の男女の心情変化を描いた

複雑なラブストーリーではなく、

今私たちが生きている社会の

人間関係の構築においても

通ずるべきことがあるのではないか

と考えさせられました🤔

この小説の時代はITのようなデジタルはなく、

きっと今の社会より密接な人と人の繋がりが

あったのではないかと思います

(それが良い悪いとは一概にはいえませんが)


表面的な関係で利己的な行動

vs

感情的で利他的な行動

対比的な人生で本来であれば交わることもなく、

噛み合うことはないような

環境・関係でも人を愛することによって

絡んでいく複雑な関係にとても

苦しい気持ちになりました

今も昔も、頭では理解していても

制御やコントロールできない本能的な感情によって

さまざまな複雑な事情を抱えた人間関係が

存在しているのだなあ〜(私が1番他人事笑)

と思いました

今も昔も結局悩んでる問題の本質的な部分は

全て一緒で、逆に言い換えればその悩みが

人間としての魅力を実感することが

できるものなのかも知れません

…と

今まで小説の感想を云々述べてしまいましたが

川端康成氏の比喩的表現と美しい日本語、

ワードチョイスに惚れた小説でした📖

初めての方も久しぶりに読み返す方も

色々な考察があれば教えてくださいっ♡

そして私は東京事変の雪国を聴いて勝手に

駒子の心情を想像しています…💭

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

それでは次回お会いするときまで、

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