好きになるものは好きになるべくして引き寄せられている♡
Posted onチャオ!優莉です🌹
最近、好きなモノは好きになるべくして
引き寄せられているな〜と感じることが多く
ひとりで感動&ワクワクしています✧*。
というのも私は音楽が好きで様々な音楽を
聞くのですが
直感でいいなと思った曲やお気に入りの曲は
大体アーティストや作曲者が
同じようなルーツを持っていたり、
大きな影響を受けていたというようなことを
後から知ることが多いんです
例えば、私はクラシック音楽を聴くのが好きで
ドビュッシーの「月の光」や
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」
をよく聞きます
ドビュッシーとラヴェルの
それぞれの個性や方向性、
影響を受けたものは違えど、
19世紀末〜20世紀初頭の
フランス社会・音楽界の影響を共通して
色濃く受けていたり…
繊細な表現のなかにそれぞれが
新しい革新を築きあげていたり…
直感やフィーリングで好きだなと思ったものは
何かしらの共通点や同じ影響を受けていて
\繋がりがあったんだ!/
と自分の中で合致します
フィーリングで好きなモノやヒトは
好きになるべくして導かれるように
好きになっているな〜と感じます
私はアール・ヌーヴォーのファッションや
インテリア、ヨーロッパ(特にフランス)の芸術
やカルチャーがどストライクに好きで、
やっぱり音楽も同じ時代背景のモノが
好きなんだ
と自分の好きを追求することもできます❤︎
私はそこからなぜその音楽やヒト、モノが
フィーリングで好きになったんだろう〜
というのを考えるのも好きなんですが
私がクラシックを好きになった
きっかけを考えると
幼少期に習っていたクラシックバレエや
学生時代のマンドリン部の影響が大きいのかな
と感じています
自分のフィーリングや感性って
自分の人生のルーツの中で
築き上げられているのだな…と
しみじみ感じます( ˶°⌓°˶)ᩚ
「自分の感性やフィーリングは
自分で選んで磨かれていくもの」
って
すごく当たり前のことを
言っているのは重々承知ですが
フィーリングで好きになったモノを
追求していくことは
とても素敵だなと思います
新たに自分を知る感覚ですねっ⚡︎
現代は情報が多く溢れているので
形式的なことに囚われて情報量だけで
好きを表現したりする方もいますが
全部が全部、周りと同じじゃなくても
いいんじゃないかなと思います
具体的にいえば、
〇〇が好きだったら〇〇も好きでしょ!?
とか〇〇は知っておかないと!(同調圧力)
みたいなケースですかね…
極端にいえば自分の好きなものは
周りに流されず自分の好きなものだけ
追求すればもっとラフに楽しめそうです
人生それぞれルーツが違うので
全部が全部、感性が一緒なんてことは
そうそうないことですよね
これからも好きなモノを探求して
いろんなときめきやオリジナリティを
磨いていきたいなと
思った今日この頃でした☆
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
それでは次回お会いするときまで、
さばら!
優莉
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