ｈｅｌｌｏ★

Pamelaです!

今日、大好きな画家の絵を見るというプレゼントをもらった： ヘンリー・ダーガーだ。

覚えているかもしれないが、私がこのアーティストに夢中になっていることはすでに話した。私はこのドローイングを実際に見ることを夢見て、ニューヨークを訪れるたびにこのドローイングを見ようとしてきた。

今日、私はアメリカの近代美術館であるMOMAを訪れた。これについては別のブログ記事を書くつもりだが、今回はこの特別な瞬間に捧げる。

美術館を歩き回った長い一日の後、私はそれを見つけた。

私はとてもタフな人間で、ほとんど泣かないのだが、振り返ってこの絵を見たとき、私の目から長い涙が流れ始めた。嬉しくて泣いていたのだ。

ヘンリー・ダーガーの作品の長年の愛好家として、私はいつも彼の作品を実際に見て勉強したいと思っていたが、この日が予想以上に早く来るとは思いもしなかった。

ヘンリー・ダーガーは天才だった。この絵の水彩画の一筆一筆は崇高だ。

このドローイングはヘンリー・ダーガーのほとんどの作品と同じように無題だが、カウボーイに追われるアメリカ西部劇風の風景の中に少女たちが描かれている。

この不思議な出会いの中で私にとってより特別だったのは、絵の中に画家自身の名残を見ることができたことだ。例えば、絵の具の雫、鉛筆の筆跡、マーク、シミなどだ。私にとって、それは特別なことだ。なぜなら、それらはアーティストの存在を示し、これらの痕跡はそれらが創造された瞬間の証人だからだ。

私は彼らの瞬間にとても感謝しているし、ヘンリー・ダーガーのアートをこれからも見るのが待ちきれない。

ヘンリー・ダーガーについてもっと知りたい方は、私のブログ記事をお読みください。

ご愛読ありがとうございました。

♡♡パメラ

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