アートウィークに思うこと

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Pamela です!

今月、私はメキシコシティで開催されたアートウィークに参加した。アート・ウィークには通常いくつかのアート・フェアが開催され、国内外のギャラリーがそれぞれの代表的なアーティストを展示する。

個人的には、こうしたイベントはあまり好きではない。というのも、こうした見本市は、現在のアートを紹介するのではなく、資本主義、縁故主義、一部の人だけに分配される特権を明確に表していると思うからだ。

私の考えでは、アートは社会階層や購買力に関係なく、すべての観客がアクセスできるものであるべきだ。

普段、こういったイベントで好きなアーティストを見つけることはあまりないのだが、今回、見本市をぶらぶらしていたら、日本人アーティスト、奈良美智の彫刻のミニ展示を偶然見つけた。彼は私のお気に入りのアーティストの一人だ。

その意味で、奈良美智の作品を自分の国で見ることができるのはありがたいことだ。通常、これらの作品は知名度の高い美術館や国際的なギャラリーにしか展示されないからだ。しかし、こうしたイベントの入場券がとても高価なのは悲しく、これらの作品を鑑賞できる人が限られているのは公平とは思えない。

私はとても理想主義者だと思いますが、より公平な世界を想像し、夢見るのが好きなのです。芸術が誰にでもアクセスでき、アーティストが世界中の子どもや大人、お年寄りと作品を分かち合えるような世界を。

私の理想は、美術館やギャラリーが政府によって補助され、一般に無料開放されることです。また、社会階級や人種、購買力に関係なく、才能があれば誰にでも開かれた公立のアートスクールを増やし、アーティストを支援する助成金や補助金を増やし、若いアーティストのアートを紹介する独立系のギャラリーやアートスペースを増やしてほしい。

私たちは皆、夢を見ることができるが、何らかの形でそれを現実にする手助けをすることができるだろう?

私の可能性の範囲内で、世界中の人々が私のアートの展覧会にアクセスできるように最善を尽くし、文化、アート、映画、ファッションについて、知識を民主化するために、できる限り多くのことを皆さんと分かち合いたいと思います!

✨✨✨

来月はたくさんの美術館やギャラリーを訪れる予定なので、見るものすべてを皆さんにお見せするのが待ち遠しい。私のブログを読んでくださって本当にありがとうございます!ありがとうございました。

お読みいただきありがとうございました!

♡♡パメラ

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