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辛い時こそ
「幸せな環境で仕事をしている」と言い聞かせる

—今まで経験してきたなかで、この仕事を辞めようと考えたことはありましたか?

アシスタント時代に頭をよぎったことはありますが、独立してからはないですね。

—では、この仕事が自分にとって天職だと思いますか?

そうですね。スタイリストと言いつつ、スタイリング以外にもできることはたくさんあるんです! それこそブランドにアドバイザーとして入ったり、自分でデザインを描いて衣装作ってもらうだとか。一概にスタイリングだけが仕事ではないんです。もちろん向いていないと思うジャンルもありますが、それはできなくてもしょうがないことだと割り切っています。「あの人すごいな……」と羨ましく思うところもありますが、そこに落ち込んでいても仕事が楽しいという気持ちが勝るので辞めたいと思ったことはないですね。

—この仕事ならではの楽しさや、やりがいはなんですか?

休日に友人と遊んでいる感覚と変わらないです。私の場合、遊びが仕事になっているなと感じていて、逆に辛い時こそ、「好きな洋服に囲まれて、お金もらえる仕事だなんてすごく幸せなことじゃん!」と自分に言い聞かせています。アシスタント時代は特にそうでしたね。どんなに辛くても洋服を見たら可愛いと思うし、好きな写真を見たらテンションが上がるし、そういうものに触れ合える環境で仕事ができるということは幸せなことだと思うんです。

—洋服好きところがモチベーションに繋がっていたり?

もちろん洋服が好きなのはあります。自分で買えるもの以外にこんなにもいろんなジャンルの洋服に囲まれて、なんて幸せな仕事なんだろうと思います。特にアシスタント時代は自分の欲しい洋服もほとんど買えなかったので、触れられるだけでうれしかったし、辛い時こそマインドコントロールのように「あなたは今幸せな環境で仕事をしているんだよ」と自分に言い聞かせていました(笑)。

—入江さんは結婚、出産を迎えられていますが、仕事をする上で何か変化はありましたか?

出産前はしばらく仕事に復帰できないと思っていたので、その間に仕事がなくなってしまったらどうしようと不安でかなり仕事量を増やしていました。ですが、出産が終わって物理的に仕事ができる時間が限られてきたり、考える時間が増えたので、1度独立当時のマインドに振り返って、自分のいちばんの強みが生かせる仕事に厳選しようという気持ちに切り替わりました。ブランドのディレクションなど、今まで来なかったような仕事が来るようになったのはこの頃からですね。出産前に比べて休みも増えましたが、売上が伸びたり、仕事の質が上がりました。

-ご自身が思うその理由はなんだと考えますか?

ずっとやり続けていたことが実を結んだのだと思います。例えば、東京コレクションのスタイリングはブランドと密に関わるんですけど、「これがないとスタイリングできないからこういうものを作ってほしい」、「シューズはこういうデザインのものを合わせた方が今っぽい」などと提案していくうちにそのブランドやプレスの方が「入江さんはこういう提案をしてくれるスタイリストさん」といろいろなところで広めてくれていたようで、今まで声がかからなかったような会社から仕事が入るようになりました。

-先ほどもおっしゃっていましたが、人との繋がりから広がっていったんですね。

もちろん最初は人と出会わないと仕事に繋がらないです。ブランド側に提案するのも最初はたまたま「こういうのがあったらいいなっていうアイテムありますか?」って聞かれて、提案していたらそれが当たり前のことに変わったんですよね。東京コレクションの仕事は正直そこまで報酬がいいかと言われたらそんなことないんですけど、見てくれる人も広がるし、コレクション後の評価で「あのシューズすごく効いていたよね」などと私が提案したアイテムの評判や売れ行きを聞くと、すごくうれしいし楽しいです。ただ楽しいから、自分がやりたいからというわけではなくて、1つ1つ真剣に取り組んでいたからこそ、それが結果的に大きな仕事に繋がったりするのだと思います。

-少しお話を戻しますが、子育てをしながら仕事をすることに大変さを感じますか?

確かに大変だとは思いますが、どうにかなるんです(笑)。子供に癒される時も多いですが、私は仕事を逃げ道にしているところがあって、家事や子育てと自分にいっぱいいっぱいにならないように、ベビーシッターに任せるなどお金をかけてでも仕事という逃げ道を作るようにしています。家庭と仕事、片方で疲れすぎないようにどちらにもリフレッシュする要素を持たせていますね。

-産後いつ仕事に復帰されたんですか?

会社員のように週5で何時から何時という定時の勤務形態ではないので、復帰といっても自分のペースで始められました。家にいる時間が増えたのでその間にいろいろと考えごとをしていたり、リフレッシュしたり、気持ちの切り替えができるようになりました。でも、自分でも早かったなと感じたのは、退院して10日後に東京コレクションのオーディションやフィッティングに参加していたことですかね。

Yoko Irie/入江陽子

1985年、広島県生まれ。アシスタントを経て2013年独立。2016年からTRON management所属。国内外のエディトリアル、ブランドのLOOKBOOK、アーティストのスタイリングなど幅広く活動。女性らしさのなかにエッジを効かせたバランスのとれたスタイリングが得意。

Instagram :@yoppy0105

ILLUSTRATION: ERI AIKAWA

INTERVIEW: KAHO FUKUDA

WEB DESIGN: AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI



完璧だと思った時点で
成長は止まってしまう

-オンオフはどう切り替えているんですか?

オフは基本的にはダラダラと過ごして完全にオフ状態です(笑)。ですが、最近は家族や友人と積極的に旅行に行くようにしています。

-その旅行は単にリフレッシュのためだけですか? それとも情報収集も兼ねて?

子供を連れて出かける旅行は完全にオフモードですが、半年に1回パリコレクションを見にパリへ行く時は、子供と離れてリフレッシュも兼ねた仕事のような旅行です。

-仕事モードで行くパリで得られるものは何ですか?

やはりいちばんは、そこに集まる人達の空気感を感じることです。インターネットが普及していますから、WEBを開けばコレクションのルックやファッションウィーク中のスナップも全て見れるので、わざわざ現地に行く必要もないと感じる方もいると思いますが、でも、実際にその場にいないと感じることのできない今のムードが伝わってくるんです。これを通して何がプラスになるかと言われたら具体的に何とは答えられませんが、この経験が自後々仕事とし返ってくると思っています。

-コレクションを見るにはご自身でアポイントを取っているんですか?

事前にブランドへアポイントを取るんですが、前日や当日になるまで行けるかわからないブランドも多いです。パリコレクションは今でもアナログで、手紙でインビテーションを受け取らなければならなくて、そのインビテーションをいくつも持ち歩きながらメトロを乗り継いで会場まで行かなければならないので、本当に疲れます(笑)。日本だとアシスタントもいるし、車も使えるので、改めて楽しているなって。パリに行くと初心に帰れます。

-これまでに影響を受けたモノやコト、人物はいますか?

音楽とドラマには結構影響を受けていましたね。女性アーティストでしたり、それこそ『SEX AND THE CITY』には夢中になりました。出演者のスタイリングもそうですが、登場人物達の“強い女性像”が好きだったんです。すごくファッショナブルだけど、仕事もバリバリ働くキャリアウーマンで、そういう自由で強い女性達に憧れて、私もそういう生き方ができる女性になりたいなと思うようになりました。

最初のパリコレに行った時に、アクネの展示会場にいた可愛いモデルを撮影したもの。

-スタイリストとしての得意分野と苦手分野は?

次のファッションのムードや流れを汲み取るのは得意だと思っています。ですが、これが常に今の日本にハマるかどうかまではわからないので、逆をいうと今みんなが欲しいものとか聞かれるのは苦手かもしれません(笑)。日本のファッション誌だとそういう企画が多いのでそこが難しいですね。でも日本をベースにして働いているので、もちろん、日本人ならこういうのが似合うし今のムードを日本に当てはめるならこれがいいよね、と考えながらスタイリングするのももちろん楽しいです。

-NYLON JAPAN(以下NYLON)でのスタイリングはどう取り組んでいますか?

NYLONはいつも本当に楽しいです。日本の雑誌のなかでもいちばんフレッシュなスタイリングを考えることができるので、世界のなかでも最先端のスタイリング、世界観を作ろうという気持ちで臨んでいます。他の雑誌だと、日本でのファッションのニーズを考えて「日本人が好きなファッションってなんだろう、誰もが欲しいと思えるアイテムはなんだろう」と悩むことが多いんです。対して、NYLONはどんなに尖っていても、最先端のファッションを提案してもそれが良ければ受け入れてもらえるので、本当に楽しいです。

-今後スタイリストとして成し遂げたいことや、スタイリスト以外の分野でスタートさせたいことはありますか?

今ある興味としては、ブランドやショップを始めることですかね。ビジネスとして成立するかどうかは置いておいて、ブランドでもヴィンテージショップでも、自分の好きなものを1から形にしてみたいです。インテリアや空間演出も好きなので、それらを複合させた気持ちの良いお店を作ってみたいですね。あとは、日本以外でも仕事の幅を増やしたいと思っています。

-それらは、目標としての最終地点と考えていますか?

今までもとにかくいろいろとやっているうちに仕事に繋がっていったことが多いので、何が最終地点なのかは全くわかんないんですよ。でも、スタイリストと関係ないかもしれませんが、1度海外生活を経験したいですね。もしパリに移住するならどこかのブランドに入ってアシスタントを経験したり、NYに移住するならコマーシャル系のスタイリストや、編集部のアシスタントについたり、今まで経験したことないことをしてみるのも良いかなと思っています。優等生ではないけど興味があることなら1から勉強するのも苦じゃないんです。

-では最後に、スタイリストを目指している人や進路に悩んでいる人に向けてメッセージをお願いします!

とにかく好きなことに対して全力で真面目に取り組んでいれば、いつか仕事に繋がると思います。あとは、自分の力を過信しすぎないこと。疑ってかかれというか、自分は完璧だと思わないようにしています。完璧だと思った時点で成長が止まってしまうんです。常に自分には足りないものがたくさんあると思っているので、まだまだ勉強もしますし、不安だと感じることも多いです。その分その気持ちが次の仕事に繋がってくるので、常に自分の力を完璧だと思わず、本当にこれで問題ないのか疑う気持ちを持つことが大切です。

Yoko Irie/入江陽子

1985年、広島県生まれ。アシスタントを経て2013年独立。2016年からTRON management所属。国内外のエディトリアル、ブランドのLOOKBOOK、アーティストのスタイリングなど幅広く活動。女性らしさのなかにエッジを効かせたバランスのとれたスタイリングが得意。

Instagram :@yoppy0105

ILLUSTRATION: ERI AIKAWA

INTERVIEW: KAHO FUKUDA

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サポートに徹したアシスタント時代、
ストイックだった1年目

—アシスタントはどのくらいされていたんですか?

6年くらいしていました。

-結構長い方ですよね? 当時の仕事内容や、どういう姿勢で取り組んでいたのかを教えてください。

やるからには全力でやらなきゃと思ってすごく真面目に取り組んでいました。朝から晩まで、真面目にやりすぎて現場では一言も発さないくらい。最初の頃は本当に初歩的なことですが、リース返却がいちばん多かったので、ほとんど力仕事で運び屋になった気分でした(笑)。あとは縫ったり貼ったりのような作業的な業務もありましたね。何年か経つうちにアシスタントのなかでのトップだった時は、リサーチと、資料探し、リースがメインでした。この頃には結構好きなことをしていた感覚があったので充実していました。

—アシスタント時代に意識の変化がありましたか?

2人のスタイリストに師事していましたが、最初の師匠のところでは下っ端なのもあってずっと同じ作業の繰り返しで、途中で面白みを感じなくなってきて……。どうしようと悩んでいたところで、別の方からお声がかかったのでそちらに就きました。2人目の師匠の仕事は今までと全く違う仕事内容で、自分が知らない撮影やブランドやヴィジュアルの情報がたくさん入ってきたんです。それまでとは全く違う世界だったので、私は何も知らなかったんだなと改めて認識して、必死で勉強しました。

—師匠が変わったタイミングで、自身のモチベーションに変化はありましたか?

基本的にモチベーションは同じでしたね。1人目の師匠はタレントや広告の仕事が多い方でした。でも、決して怠けていたわけではなく、とにかく与えられた仕事を全力でこなしていました。リース返却準備やアイロンや着替えなどの基本業務は完璧にこなしていた自信がありましたし、撮影現場の空気を読んで言われずともサッと行動して、アシスタントとしての役割は極めましたね。でも、もっとファッションの仕事がしたいと思うようになり、今いる環境ではもう学べないと感じたので2人目の師匠に師事するようになったんです。それは仕事に対する姿勢が変わったというより、目指す方向性が変わったという感じですかね。でも、先ほど少しお話しましたが師事する人が変わって、自分の知識量のなさに焦りを感じて周りに追いつかなきゃと必死でした。一気に知らない世界が飛び込んできたというか、様々な仕事内容が次から次へと舞い込んできていたので頑張んなきゃと自分と奮い立たせていましたね。アシスタントをしていて飽きることはありませんでした。毎回乗り越える壁が違うので、辛いけど飽きずに楽しめました。

—では、独立してからの1年間の仕事はどういった姿勢で取り組んでいましたか?

1年目は、ストイックすぎたと思います(笑)。師匠のもとから独立する際に「仕事は選んで、なんでもかんでも引き受けない方がいい」と助言されていたのをまともに受けて、自分もそのスタンスでいたんです。なので、あまり仕事はなかったですね……。お金興味がなかったのでギャラがなくても、自分のやりたいことができる作品撮りをしたり、海外誌のスタイリングを手掛けたり、師匠から仕事を振っていただいたタレントのスタイリングの仕事を定期的にこなしていました。今のように日本のファッション誌の仕事はほぼなく、今思えばかなり暇でしたね。独立したての頃は海外誌にしろ、自分の作品撮りにしろ、自分はこういうスタイリングしかしないって決めつけすぎてしまっていて、ストイックに作り込んだ撮影ばかりしていたんです。でも、日本の雑誌はもう少しライトというか時代の空気を作るものだから、作り込みすぎた作品だけじゃなくてもっとムードやノリを大事にしてもいいんだと気づいて、これはこれで楽しいなと思うようになりました。仕事に壁を作らないでいろいろやってみようと切り替えたら、仕事の幅も広がって日本のファッション誌の仕事も増えました。

     

かなり作り込んで撮影した初期の作品撮り。当時は今ほどSNSやHPが普及していなかったので、友人や知人を介してコンタクトをとったり、衣装のリースに行っていました。

—独立当初は仕事に対して内向的だったんですか?

そうですね。自分のなかでお金の優先順位が低くて、最低限あればいいやと思っていたんです。たぶん、アシスタント時代が長すぎて、自分が表に立ってガツガツ進んだり、自己アピールの仕方を忘れちゃったんですよね。常にサポートしなきゃという意識が強すぎて、アシスタントとしては完璧だけど、独立してからは“自分なんて”と謙虚すぎるくらいの姿勢でした。自信もなかったですしね。

—自信を持てるようになったきっかけは?

自信がないながら取り組んだ仕事が周りからも認められるようになって、「あれ、もうちょっと自分に自信を持ってもいいんじゃないかな?」と思うようになって仕事も増えてきたんです。やっぱり、自信がない人よりも自信がある人の方が仕事の依頼が来ますよね。師匠や世界中の名だたるスタイリスト達と比べすぎて、自分を過小評価しすぎていたんですよね。でも、いろいろなスタイリストがいて、私のスタイリングが認められているのならそれを他人と比べる必要がないなって気づいたんです。

Yoko Irie/入江陽子

1985年、広島県生まれ。アシスタントを経て2013年独立。2016年からTRON management所属。国内外のエディトリアル、ブランドのLOOKBOOK、アーティストのスタイリングなど幅広く活動。女性らしさのなかにエッジを効かせたバランスのとれたスタイリングが得意。

Instagram :@yoppy0105

ILLUSTRATION: ERI AIKAWA

INTERVIEW: KAHO FUKUDA

WEB DESIGN: AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI



ストリートで出会うSHAKAと私

最近街中でよく見かけるおしゃれな人は必ず「SHAKA/シャカ」のサンダルを履いているって気づいた? 今回はそんな気になる、今最もITなサンダルを2タイプご紹介。タウンユースに頼もしく、エフォートレスなおしゃれを楽しませてくれる、この夏のマストゲットなサンダルをあなたにお届け。

チャンキーな厚底ソールのサンダルはいつだって女の子のフェイバリット。ソールはもちろん、ストラップもしっかり太く、贅沢にボリュームで遊んだ最高の一足。もちろんスタイルアップも叶えられるからこの夏絶対ゲットしておくのは間違いなし。ベージュをチョイスしたあなたには、ベーシックカラーでありながら、ディテールで遊びを加えたトップスとデニムで合わせるのがハイセンス!

sandals¥10,800 by shaka/bluemoon company top¥5,830 by seivson/peel pr bottoms¥56,000 by masao shimizu rings¥33,000 bracelet¥22,000 by flake earrings stylist’s own

ベーシックカラーこそコーディネイトのKEY

ベージュの他にもブラックやグレーのベーシックカラーが揃う。服を選ばず、程よい存在感でコーディネイトを完成させてくれるから、これから長く重宝する予感。

sandals¥10,800 by shaka/bluemoon company

スポーティーでメンズライクになりがちなサンダルもレースアップだからちょっぴりフェミニンに。トレンドのネオングリーンがアクセントになったアノラックジャケットとバイシクルショーツと合わせ、純白なソックスで外すと洗練されたシティガールが完成。さらに、足首がキュッとマーキングされるから引き締まったシルエットに。この夏はユニークなデザインで周りに差をつけられること間違いなし♡

sandals¥8,800 by shaka/bluemoon company anorak¥29,000 cap¥7,000 by son of the cheese top¥28,000 by taro horiuchi bottoms¥17,000 by holiday socks stylist’s own

アーストーンがこの夏のお気に入りになりそう

ホワイト、カーキ、ブラウンと落ち着いた雰囲気を演出してくれるアーストーンカラーが登場。クールなファッションからガーリーなファッションまで幅広く楽しめられそう!

sandals¥8,800 by shaka/bluemoon company

INFO

bluemoon company 03-3499-2231

shaka-jp.com

 @shaka_footwear

STAFF CREDIT

PHOTOGRAPHY: RYOHEI AMBO

STYLING: MIKI SHIMIZU

HAIR&MAKEUP: KATO(TRON)

MODEL: MINORI NAKADA(IMAGE)

EDIT: AMARU OHSHIRO

DESIGN: FUYUKO MANOME

CODING: NATSUKI DOZAKI



デリケートゾーンのケアしてないの!?
20代から始めておきたい、真面目な新習慣

人にはなかなか聞けないデリケートゾーンのお悩み。センシティブな場所でもあるので間違ったお手入れは逆効果になることも。今回は、日本初のデリケートゾーン専門サロンピュビケアの得田由美子さんに詳しくお話を伺ってきました。

デリケートゾーンの匂いやムレ、痒みに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。サロンにいらっしゃるお客様の多くも同じような悩みを抱えておられ、施術後、継続してケアをする方法がなく、そのソリューションとしてデリケートゾーン専用のプロダクトを作りました。日本ではまだ専用の商品が少ないですが海外では当たり前に販売しているんです。

デリケートゾーンは常に、清潔にそして皮膚も保湿した状態にしておくことが大切なんです。デリケートゾーンは構造が複雑なのできちんと洗浄できず汚れが溜まり、それが匂いの元になったり。また、アンダーヘアに尿が付着していることも原因です。そのためIゾーンのオフもオススメです。毎日のお手入れにデリケートゾーンのPh値に合わせた弱酸性の泡ソープ(フェミニン シフォン ソープ)を使うことをオススメします。抗炎症、抗真菌性作用があるカモミールエキスや、消炎作用があるマシュマロウエキスが配合されているので安心して使ってください。匂い、痒み、かぶれの原因を和らげてくれます。それでも改善されない場合は、何かしら病気の可能性もあるため婦人科を受診することをオススメします。

また、発売されたばかりの、フェミニンコットンシートもとても効果的です。ヨーロッパではビデが主流ではありますが、その代りの存在です。生理の時や、スポーツの後など不快な状態から手軽にスッキリしていただけます。皮脂、汗、オリモノ、経血などデリケートゾーンをこれで簡単にケアしてみてください。

オーガニックにこだわって製品を作ったため、官能的な香りはつけていませんが、成分としてはフードグレイドのものなので、安心安全に使っていただける商品になります。 経皮吸収が高いデリケートゾーンには、ケミカルなものはあまりオススメできません。若い世代こそ、こういったプロダクトで子宮をいたわる生活をすることが必要だと思います。デリケートゾーンを快適にして、素敵な恋をしましょう!

デリケートゾーン専門美容サロンPubicare

得田由美子さん

東京都港区白金台4-5-7サンストン白金台205

03-6450-3434

ピュビケア オーガニック フェミニンコットンシート クールミント/無香料 20枚入り ¥1,500 5枚入り ¥500

フェミニン シフォンソープ 220mL ¥2,100

フェミニンマッサージ ミルク125 mL ¥2,300

フェミニン スポット クリーム 15 mL ¥1,800/たかくら新産業

INFO

たかくら新産業 0120-828-290

pubicare-organics.jp

STAFF

PHOTOGRAPHY:KENICHI SUGIMORI

EDIT&TEXT:NAOMI TAHARA

DESIGN:AZUSA TSUBOTA

CODING:NATSUKI DOZAKI



6月のtokyo it girl beautyは“Summer is Here!”をテーマに、
夏だからこそ楽しめるメイクTipsをレクチャー。

vol.1には、数多くのドラマや映画で活躍する女優・田辺桃子が登場。

オレンジシャドウ×イエローマスカラのひまわりみたいなアイメイクは、これからの季節にぴったり♡

a.アイカラー:ジンジャー アイシャドウパレット 9A01 カナリアイエロー ¥7,000 shiro/ローレル

b.マスカラ:マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム 695 ブラウン ¥4,200 パルファン・クリスチャン・ディオール

c.マスカラ:Wカラーマスカラ 05 ダークグレーイエロー ¥4,000 RMK/RMK Division

1.aの左から2番目のオレンジを、上まぶたの目頭から中央まで、指でぼかしながらのせる。

2.bを上まつ毛に塗る。この時、ビューラーでまつ毛を上げすぎないのがポイント!

3.下まつ毛にcのイエローの方のマスカラを塗る。

トップス¥4,000(vintage)、ボトム¥6,500(faith/共にフェイス)、ドレス¥12,000(X-girl/エックスガール ストア)、シューズ、アクセサリー共にスタイリスト私物

SHOP LIST

エックスガール ストア 03-5772-2020

フェイス sparklingmall.jp

INFO

ローレル 03-6805-0220

パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618

RMK Division 0120-988-271

田辺桃子

1999年8月21日生まれ。神奈川県出身。

幼少期から子役として活動し、日本テレビ「俺のスカート、どこ行った?」(第5話)や映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』など多くのドラマや映画に出演。

2019年は、フジテレビ/FODオリジナルドラマ『こんな未来は聞いてない!!』で初主演も務めた。

現在は映画『うちの執事が言うことには』が公開中。

Instagram :@momoko__tanabe

MODEL: MOMOKO TANABE(STARDUST)

PHOTOGRAPHY&VIDEO: TOSH SHINTANI

STYLIST: MIKI SHIMIZU

HAIR&MAKEUP: KANAKO

TEXT: YUKA SAKAMOTO

EDIT: YURIKA NAGAI, KAHO FUKUDA

DESIGN: AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI



NIKEが行う夜のスポーツイベント
“TOKYO AFTER DARK” 参加で新しいスポーツ体験を

スポーツを楽しむ全ての女性を応援するNIKEの“JUST DO IT”キャンペーンをご存知?

そのキャンペーン中に開催するスポーツイベントシリーズ“TOKYO AFTER DARK”は、夜に行われるナイトセッション。

モデルのAMYとKEITOによるレポート第2弾は、渋谷にあるNIKEが提携するジムENERGY FITが舞台に。

ワークアウトしても崩れないヘアメイクをしながら、質を重視したワークアウトを体験。

いつもとは違ったスポーツ体験をしたい人は今すぐNIKE SPORTS FINDERからエントリーしてね!

ENERGY FITは、運動・栄養・休養の機能を兼ね備えた、女性がキレイになるためのランニングジム。運動の「量」より「質」を重視した独自の「TPRサイクル」(Treatment, Physical,Recovery) がワーウアウトメソッド。

両手にウェイトを持ちながらのセッション。
ウェイトを使ったいろいろな動きにより普段使わない筋肉が動く。

ラン&トレーニングを組み合わせたサーキットトレーニング!
効率的に全身に刺激を与えて動き続けるセッション。

ランニングマシーンでは走るほかに、座ったり
寝そべったりして身体に質のいいアプローチを施す。

美しいトレーナーの動きを真似してやるけど、なかなかハード。でもみんなとやるから楽しいし、頑張れる!

気持ちよく身体を動かした後は、オリジナルパッケージの
キュートなジュースをごくり♡

 

2回目のワークアウトはとってもハードでした!普段あまりやらないランニングや筋トレだけど、人と一緒にやると自分ができないと思っていることもできて、スポーツは気持ちいいなと思いました!

@amywotsit

ランニングとウェイトを掛け合わせた初めてのワークアウトは、汗が大量にかけて最高に楽しかったです! 新しいスポーツの楽しさを知って、普段からもっと運動したくなりました! 

@keito_1214

NIKE SPORTS FINDER に登録すると、イベントだけではなく、キャンペーン期間中に展開されるデジタルコンテンツや、
NIKE SPORTS FINDER提携ジムで様々なジャンルのワークアウト/ランニングセッションに無料で参加可能!

INFORMATION.

NIKE

www.nike.com/jp

STAFF

MODEL:AMY(CAELUM), KEITO

EDIT:SHOKO YAMAMOTO

DESIGN:MIZUKI AMANO

CODING:NATSUKI DOZAKI



WEEKEND TIPS #02

週末にトライしたい3ステップHOW TOをレクチャーする連載『WEEKEND TIPS』。今回は、トレンドのデザインを取り入れた簡単セルフネイルTIPSを4週にわたってご紹介。 

vol.2は、定番のフラワーモチーフをナイロン流にアレンジしたペイントネイルをご紹介。遊び心を加えたフェミニンなネイルにトライ♡

ラメポリッシュでベースを塗り、
花の輪郭をホワイトポリッシュで描く。

シェルのパーツを花びらに見立て、
中央にゴールドのホログラムをオン。

葉っぱと茎をグリーンポリッシュで描いたら、完成!

ホラー グラフィックモルテン マイ デイ ¥2,000(NAILS INC/TAT Inc.)、オーピーアイ ネイルラッカー NL L00 ¥1,500(オーピーアイジャパン) 他ネイリスト私物


上から Onda ring ¥49,000、Corona Ring ¥23,000(SAKA/プリマクレール・アタッシュプレス)、フラワーリング ¥18,500、シルバーリング ¥37,000(SWAROVSKI/スワロフスキー・ジャパン)

SHOP LIST
アスワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス) 0120-10-8700
プリマクレール・アタッシュプレス 03-3770-1733


STAFF
NAILIST CHINATSU(@NAVYHOUSE.NAIL)
PHOTOGRAPHY: MIE NISHIGORI(CAELUM)
EDIT: MARIKO TANAKA
DESIGN: AZUSA TSUBOTA
CODING:JUN OKUZAWA



Secret costume

特別な日もそうじゃない日も、気分を上げてくれる私だけが知っている秘密のコスチューム。

良い女は見えない部分も女であることを楽しんでいる。

ひとさじのエロティックエッセンスをプラスしたワンランク上のランジェリー生活始めてみませんか

隠れているのによりセクシーな雰囲気を感じるボディスーツ。

アクセントになるカフスブレスレットもポイント

ボディスーツ¥18,800(Undress Code)カフス¥6,400(Bijoux Indiscrets /共にil Felino.)

ハイウエストショーツに注目中。

オレンジ×パステルブルーのコンビネーションも甘さ控えめで◎

ブラ¥13,500 ショーツ¥6,800 (共にdora Larsen/il Felino.)

フロッキープリントとホルターネックがファッション感覚で楽しめるランジェリー。

締め付けもなくデイリーに使える

ブラ¥12,000 ショーツ¥6,500(il Felino.)ネックレス¥32,000(domestique/共にil Felino.)

バックシャン狙うならこのブラ。

連なったストラップをあえて見せるファッションコーデもオススメ

ブラ¥12,000(GEMINI tale)ショーツ¥4,800(Under statement)チョーカー¥14,000(shelly de Titi/全てil Felino.)

INFO

il Felino. 03-6447-0402

STAFF

MODEL:MIU NAKAMURA(R・I・P)

PHOTOGRAPHY:TOKI

HAIR&MAKEUP:MIHO MASHIMA

TEXT&EDIT:NAOMI TAHARA

EDIT : YURIKA NAGAI

DESIGN:AZUSA TSUBOTA

CORDING:NATSUKI DOZAKI



“いつもよりもカッコよく”をコンセプトに、男女のヘアアレンジを紹介してきた、今月のTOKYO IT GIRL BEAUTY。

ラストを飾るのは、ネクストブレイク女優の呼び声高い白石聖が出演。

伸びた前髪を可愛くアレンジするテクニックをお届け♡

1.髪全体を19mmのヘアアイロンでゆるく巻く。

2.サイドの髪を耳にかけ、ヘアピンで固定する。

3.2で留めたヘアピンが隠れるようにスカーフを巻く。

ジャケット¥27,000(Lee/リー・ジャパン カスタマーサービス)、シースルートップス¥4,620、中に着たトップス¥5,176(共にPIN NAP/ピンナップ)、パンツ¥55,000(Aries/コンコード ショールーム)、スカーフ¥3,690、イヤリング¥5,500(共にSLOW daikanyama/スロウ 代官山店)、バングル¥35,000(flake/フレーク)、リング¥23,500(chigo/ミックステープ)、ネイルリング¥28,000(YOSHiKO CREATiON/ピーアールワントーキョー)

SHOP LIST

リー・ジャパン カスタマーサービス 03-5604-8948

ピンナップ 03-3470-2567

コンコード ショールーム 03-6434-7136

スロウ 代官山店 03-3461-0228

ミックステープ 03-5721-6313

フレーク 03-5833-0013

ピーアールワントーキョー 03-5774-1408

白石聖

1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。

7月27日スタートのNHKよるドラ「だから私は推しました」に出演が決定。

現在はNTV「スクール革命」や、「ゼクシィ」(12代目CMガール)、「ガスト」のTVCMにも出演中。

またラジオ「白石聖のわたくしごとですが…」(文化放送)のパーソナリティも務める。

MODEL: SEI SHIRAISHI(GEIEI)

PHOTOGRAPHY&VIDEO: TOSH SHINTANI

STYLIST: AYANO SANTANDA

HAIR&MAKEUP: REI FUKUOKA(TRON)

TEXT: YUKA SAKAMOTO

EDIT: YURIKA NAGAI, KAHO FUKUDA

DESIGN: AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI