CULTURE
2016.12.15
アップカミングなitピープルに聞くベストソング5 ~Vol.4 小林うてな~
2016年も残りわずか。この1年、ナイロニスタはどんな音楽を聴いた？ 次世代ミュージックシーンを賑わせるアップカミングなミュージシャンやDJたちに今年もっとも心に響いたベストトラックを５曲選んでもらったよ。
今年5月に念願の初ソロアルバムをリリースし、注目を集める女性SSWの小林うてなが登場。インディロックシーンを代表するD.A.N.のサポートや映画の楽曲制作など、幅広く音楽活動する彼女を刺激したスペシャルソングをチェック。
今年5月に念願の初ソロアルバムをリリースし、注目を集める女性SSWの小林うてなが登場。インディロックシーンを代表するD.A.N.のサポートや映画の楽曲制作など、幅広く音楽活動する彼女を刺激したスペシャルソングをチェック。
1. Purple Lamborghini / Skrillex & Rick Ross
「映画『Suicide Squad』劇中の曲。
映画のスケール感も相まって、イントロからテンションが上がる一曲」
2. Medieval Warfare / Grimes
「同じく『Suicide Squad』劇中曲。
grimesならではの可愛らしさと強さと狂気が堪能できる一曲」
3. This One's For You / David Guetta ft. Zara Larsson
「来年１月に来日が決定しているDavid Guettaの一曲。
メッセで爆音で浴びたい～」
4. Slumber Party ft. Tinashe / Britney Spears
「青春を共にしたブリトニーの新曲。
１音目のシンセの音に時代を感じつつ感動」
5. Let Me Love You ft. Justin Bieber / DJ Snake
「喧噪の中で聴きたい一曲。ビデオのストーリーも面白い」
 @utenakobayashi @kobayasiutena tumblr utena1989 |
小林うてな
長野県原村出身。東京を拠点に活動するソロアーティスト。ラップトップ、ラップ／オペラ／メタルなどから影響を受けた歌唱、スティールパン、マリンバ、シンセサイザー、パッドなどの機材を多様に用い、演奏手段を選ばない独創的な作曲スタイルを持つ。現在ソロ活動と平行して、「D.A.N.」のライブにサポートで参加する他、映画の劇中曲製作、楽曲アレンジ、音源制作等も手がける。 これまで、バンド「鬼の右腕」を結成、2013年FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE STAGEに出演し同年解散。また、蓮沼執太フィル、トクマルシューゴ＋、坂本美雨、Ackky、鈴木博文、ダニエル・クオンなどのライブ／レコーディングに参加。 ミックスに葛西敏彦／マスタリングにseihoを迎え、2016年５月に初のソロアルバムを２.5D PRODUCTIONよりリリース。 |
DESIGN AZUSA TSUBOTA
EDIT SHO IKOMA, SAKI YAMADA
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