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ゆうたろうと矢部昌暉(DISH//)がチャレンジする
リール特別講座「Let’s リールチャレンジ」〜復習編〜

先日5月7日(金)に行われたNYLON JAPAN公式リール特別講座
「Let's リールチャレンジ!〜Instagramのリールを楽しくマスターしよう〜」のライブ配信。
当日は、生徒役としてゆうたろうと矢部昌暉(DISH//)が先生役に
ネオクリエイターのひかりんちょを迎えて、日本国内でも盛り上がりを見せつつある
話題のリールの楽しみ方を教わったよ。

ここNYLON.JPでは、ライブ配信で教えてくれたひかりんちょ的
リールの楽しみ方や作成方法をおさらい。
ライブ配信で行われた、ゆうたろうと矢部昌暉がトライしたV-log風リール撮影の
ビハインドザシーンや完成したリール動画も合わせてお届け。
みんなもこの復習ページを参考にLet’s リールチャレンジ!

1.はじめにReels(リール)とは?

リールは昨年8月にローンチしたInstagramの新機能で、最⻑30秒の動画を簡単に作成したり観たりして楽しむことができるもの。また、画面下に並ぶ真ん中のアイコンをタップすると、リール専用タブが開いておすすめのリールが次々に再生されます。

2.リール動画を作成する方法

リールの特徴のひとつである豊富なクリエイティヴツールを使って、簡単にエンターテインメント性の高い動画を作成・編集できます。

●ストーリーズ専用カメラを起動する(ホーム画面で右スワイプ)
●画面下部に表示されるオプションから [リール] を選択
●画面の左側に表示される様々なクリエイティヴツールを使用し、中央の撮影ボタンを長押しして動画を撮影
 ○クリエイティヴツール:音源・エフェクト(ARカメラエフェクト)・速度・タイマー・位置合わせの5種類
 ○30秒のうち、複数の動画クリップを組み合わせても、1本のクリップのみでも作成可能
 ○スマートフォンのギャラリーから動画をアップロードしたり、クリップごとにエフェクトや速度など、撮影の設定を変更することも可能
●撮影が終了したら、編集画面でテキストやスタンプを追加
 ○テキストツールで追加した文字は、どのタイミングで表示・非表示するかも選択可能

3.リール動画の投稿方法

リール動画を投稿する準備ができたら、投稿画面でカバー写真を変更したり、キャプションを記入したりしてシェアします。ユーザーはリール動画を自分のフォロワーに向けてシェアできるだけでなく、リール専用タブを通じて、より多くのInstagram上のユーザーに自分の動画を発見してもらえる可能性が広がります。

Question1.
矢部昌暉 「Instagramのストーリーズとリールはどう違うんですか?」
ひかりんちょ 「ストーリーズは投稿してから24時間で消えるけど、リールは残るところが違うのと、ストーリーズよりもリールのほうが細かく凝った編集ができるんです。音楽も載せられて、エフェクトを使うことができます。撮るときに秒数を決められたり、スローモーションで撮ったり、早送りに再生することもできます」
ゆうたろう 「倍速にもできちゃうんだ!」
ひかりんちょ 「ほかにもリールを観ていると、「あっ、最近この曲流れてくるな」って流行りの曲も見つけられるんです。リールの編集では曲を選んだあと、フル曲から自分が使いたい部分を選べるようになっていて。サビだけにもできるし、自分の好きな始まりのところから選べるんです。シェアする前にテキストを入れたりとか、編集もしています」

Question2.
ゆうたろう 「今年の3月に新しいリール新機能が増えたんですよね?」
ひかりんちょ 「好きなリール動画とコラボができる新機能”リミックス”が追加されたんです。お気に入りのクリエイターとか、友達のリールにあわせて自分も動画を撮影できるので、これまで以上に簡単にクリエイティヴな動画を作成することができるんです。自分が作成したリール動画をリミックスすることもできます」
Question3.
矢部昌暉 「ひかりんちょさんは、普段どうやってリールを使ってるんですか?」
ひかりんちょ「TikTokは結構ダンスを踊ったりとかする感じで投稿しているんですけど、インスタのリールでは本当に日常の私みたいな。普段の私の一日をV-log風に伝えたり、ファッションだったり、本当にいつもの私っていうのを切り取って投稿するようにしています」
ゆうたろう 「それを30秒にしてお届けできるんだ!」
ひかりんちょ 「私の場合は、編集するときに最初に音楽から選んでいるんですけど。公式の音楽でいろんな種類の音楽があるので、そこからいい感じだなと思って選んだ音楽に合わせて動画を撮ったり、カメラロールに保存していた動画ともつなげて投稿することもできます」
ゆうたろう「動画を組み合わせて1つの動画にするって感じですね!」
Question4.
ゆうたろう 「自分がリールを投稿するときのこだわりはありますか?」
ひかりんちょ 「最近は毎日リールを投稿しています。リールはサムネ(カバー写真)を選べるんですけど、投稿したときにもかわいくなるように結構凝っていて、リールの中でも自分の個性を出せるようにしています!」

Question5.
矢部昌暉 「リールを投稿するようになっていいことはありましたか?」
ひかりんちょ「誰でも見れるし、リール専用タブを開くといろんな人のリールが出てくるんですけど。スクロールして気になってくれた、通りすがりの人が観てくれたりするので、フォロワーさんも増えたりします!」
ゆうたろう 「新しいフォロワーも獲得できるんですね。知らない人が出てくるってことは、自分の投稿をフォローされてない人からも観てもらえるってことですか?」
ひかりんちょ 「そうなんですよ。だから、リールを投稿するといろんな人に観てもらえやすくなるんです!」
ひかりんちょ 「今日のリール特別講座はいかがでしたか??」

ゆうたろう 「おもしろかったです! 自分で編集するっていうところで個性が出ると思いました。写真とか動画は撮るけど、自分で編集とかしたことないから、結構難しいのかと思ってたら、全然そんなことなかった。5分、10分でできるって考えると、もうちょっとインスタを頑張ろうと思いました(笑)。インスタは結構みんな観てるじゃないですか、だから新規フォロワーを狙って改めて頑張りたいなって思いました!」

矢部昌暉 「実は、この企画の話をいただいたときに初めてリールという存在を知ったので、今日は初心者としてチャレンジしました。初めてリールをやってみたんですけど、すごく簡単だなって思いました。今後結構リールやっちゃうかもしれないですね! 今日のレクチャーを参考にみなさんもリール投稿を楽しんでみてください!」

リール特別講座のライブ配信で学んだことをもとに、
みんなのV-log風のリール動画が完成!
自分たちで編集したリール動画をUPしてくれたので、合わせてチェックしてね。

YUTARO: vest¥6990 by banny polo shirt¥15,400 by lacoste pants¥41,800 by cognomen/sakas pilot sunglasses¥23,100 by ray-ban/luxottica japan customer service sunglasses¥39,930 clear sunglasses¥39,930 by oliver peoples/luxottica japan customer service sneakers¥9,790 by new balance
MASAKI: blouson¥9790 by 9090/sakas vest¥30,800 by faccies/4k shirt¥26,400 pants¥27,500 by adult oriented robdes/il imagine landscape sneakers¥36,300 by kudos/matt. tie stylist's own
ひかりんちょ @HKR7140
2003年7月14日、静岡県出身。現在、高校2年生・17歳の人気若手ネオクリエイター。10代のネクストブレイクとして注目を集めている。超十代・シンデレラフェスではメインステージに出演。自動車メーカー「ダイハツ」のPRで原宿竹下通りをジャックするなど、プロデューサーとしての活動も行う。
ゆうたろう @AAAOE__
1998年6月3日生まれ、広島県出身。バラエティ番組『マツコ会議』(NTV)に出演したことをきっかけに芸能界デビュー。俳優としても精力的に活動し、2018年『3D彼女リアルガール』(ワーナー・ブラザース)にて映画初出演を果たす。アパレルショップ、サントニブンノイチのショップスタッフとしても活動中。
矢部昌暉 @PANTYSTAR_MASAKI
1998年1月9日生まれ、東京都出身。2008年に芸能界デビューし、『天才てれびくんシリーズ』などに出演。ダンスロックバンドDISH//(ディッシュ)のコーラス&ギター活動しながら、舞台や映画などさまざまな分野に活躍の幅を広げている。趣味はドライブ、映画鑑賞、マジック。特技はサッカー。

MODEL: YUTARO,
MASAKI YABE(DISH//),
HIKARINCHO

PHOTOGRAPHY: MIE NISHIGORI(CAELUM)
STYLING: AI SUGANUMA(TRON)
HAIR&MAKEUP: TAKE
EDIT: SAYURI SEKINE, URARA IMAMURA
DESIGN: MARIKO TANAKA
CORDING: JUN OKUZAWA
PRODUCE: YURIKA NAGAI