a. 肌を活気づけるフレッシュな使用感。ボーイ ドゥ シャネル ジェル モイスチャライザー ＜新発売＞ ¥9,000
b. 肌馴染みの良いマットな仕上がり。ボーイ ドゥ シャネル コンシーラー N°40 ＜新発売＞ ¥5,400
c. 水や汗に強いウォータープルーフタイプ。ボーイ ドゥ シャネル アイブロウ ペンシル #206 ディープ ブラウン ¥5,000
d. 描きやすい滑らかなテクスチャー。ネイビーなら抜け感のある目元に。ボーイ ドゥ シャネル アイ ペンシル #616 ネイビー ＜新発売＞ ¥4,800
e. 潤いを長時間キープ。ボーイ ドゥ シャネル リップ ボーム #001 ¥4,800
f. ファッショナブルな指先を演出。ボーイ ドゥ シャネル ネイル カラー 404 ブラック ＜新発売＞ ¥4,200

メイクアップの感想を教えてください。

新鮮でした。こういうガッツリメイクというのが、NYLONさんでしかやったことがないので、毎回毎回楽しいし、新しい気持ちにさせてもらっています。その中でも今回ネイルは初です。すごいですね、この化粧と言われるものは。爪っていうのがすごく、自分の中で新しかったですし、今まで縁のないものだと思っていたんですけど、これも男の新しいおしゃれのひとつだなと。

取り入れてみたいと思ったアイディアやプロダクトは？

「ボーイ ドゥ シャネル ジェル モイスチャライザー」は、香りがまず良かったっていうのと、肌への馴染み具合もものすごく良かったです。僕以前インタビューでスキンケアをあまりやらないって答えているんですけど、これ1本で済むので、これならやるなと思いました。あと、コンシーラーも、例えばオーディションに行く時とか、自分がメイクをしてもらわない瞬間に、ささっとニキビだったりを隠せますし、使っていこうかなと思いました。これくらい軽い感じだったら、男のベーシックになっていきそうだなと感じましたね。

「自分らしさ」とは？

”飾ること”がめぐりめぐって自分らしいのかもしれないです。こうやったらこう見られるというのを計算してやっていて、それは作られた自分なのかもしれないけど、でも見てる人からしたらそれが僕なわけで。僕は僕らしさを自分で作っているという点では、”飾ること”が自分らしさになるのかな。逆に、仙台にいる時には基本”素”ですね。気心が知れた人といる時は、何も飾ってないんじゃないですかね。ただひたすらに面白いことを突き詰めてるだけで。1番まっさらな状態かなと思います。でも、両方とも「自分らしい」。

今「解き放ちたい」ことは？

今は、解き放ちたいことしかないんじゃないですかね？　4月5月、何もできず過ごして、緊急事態宣言は解除になったけど、自粛自体は解除されてない状態で、時間はいっぱいあったのに、地元にも帰れないジレンマだったり。自分が思った時に、思ったことをやりたいし、欲しいと思った時に欲しいものを買いに行きたい。あと、マスクがめちゃめちゃ嫌いなので、まずは口元を解き放ちたいですね。人との壁ですから。