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ディオールと志尊淳が織りなす無限のカラー

俳優・志尊淳とDIOR(ディオール)、出会うべくして出会った二人が起こしたのは美しい化学反応。
ディオールの新しくなったアイシャドウ “モノ クルール クチュール”の鮮やかな色彩で、
全く違う4つの顔を見せてくれた志尊淳。
高発色と高密着が同時にかなう魅惑のアイシャドウを華麗にまとい、
彼にしかできない表現でアートに昇華されたビューティカットをとくとご覧あれ。
ディオールのメイクアップが、あなたのライフスタイルにきっと新たな一色を加えてくれるはず。
ウェブでは見られない本誌限定カットや、最近のプライペートについて深堀したインタビューの続きは
7月28日発売の『NYLON JAPAN』 9月号本誌でCheckして。

深みのあるレッドを目もとにまとい、
強い意志を

芯の強さと、揺るがない意志を感じる“884 ルージュ トラファルガー”。ベルベット エフェクトの深く鮮やかなアンティーク レッドをアイホール全体広めにふわっとのせると、強い赤も自然と顔になじんでくれる。コーディネイトのアクセントになるこのカラーをアクセサリー感覚で取り入れてみては?

jacket¥385,000*belt set top¥126,500 pants¥110,000*sample price brooch¥100,100 ring¥69,300 boots¥159,500 all by dior

mono couleur couture 884 rouge trafalgar
¥4,180 by dior

太陽のようなオレンジが
自由奔放なマインドを表現

内に秘めた輝きや情熱を貫き、我が道を行く人は、太陽のように眩しい。鮮やかな発色で明るく周りを照らす“446 シエナ”はそんな人にぴったりなカラー。アートを楽しむかのような感覚で好みのシェイプを直線的に入れるプレイフルなアイメイクにぜひ挑戦してみて。

blouson¥374,000 shirt¥176,000 top¥115,000*sample price pants¥95,700 ring¥69,300 shoes¥121,000 all by dior socks stylist’s own

mono couleur couture 446 sienna
¥4,180 by dior

キラキラと揺らめく世界は、
大胆なホワイトグリッターでつくる

繊細でありながら、まばゆいほどの輝きを放つ“006 パール スター”。既成概念にとらわれず、アイホールから頬骨にかけてオーバーにアイシャドウをオン。顔が動くたびにグリッターが輝き、そこにはキラキラと揺らめく夢のような世界が広がる。

coat¥616,000 knit¥115,500 top¥115,000 pants¥102,300 necklace¥368,500 ring¥69,300 belt¥66,000 sneakers¥148,500 all by dior

mono couleur couture 006 pearl star
¥4,180 by dior

誰にも負けない目力は、
濃密まつげが鍵

マスカラだけで目力はつくれる。そう証明してくれたのは、ディオールNo.1の美容液マスカラ ベース“ディオールショウ マキシマイザー 3D”。エキゾティックで吸い込まれそうなほどの目力を宿らせてくれるこの美容液マスカラ ベースを上下にたっぷりオンした後、マスカラを重ねれば、あなたの魅力をさらに引き上げてくれるはず。

jacket¥374,000 t-thirt¥88,000
necklace¥308,000 bracelet¥45,100 all by dior

a. mascara diorshow iconic overcurl ¥4,730 by dior
b. diorshow maximizer 3d ¥4,620 by dior

mono couleur couture ¥4,180 by dior

diorshow maximizer 3d ¥4,620 by dior
mascara diorshow iconic overcurl ¥4,730 by dior

—今回の撮影はいかがでしたか?

いつもメイクアップの撮影のときに思うんですけど、自分では表現できない部分を、いろんな人が集まってアートとして創ってもらって、それを自分が表現するという作業は、ワクワクしますよね! 自分にない価値観を皆さんが創ってくれるので、それが楽しいです。毎回ディオールさんとそういった撮影をやらせてもらうときは、新鮮な気持ちで楽しく撮影してます。今回は4ルック撮影したんですけど、自分の中でイメージを持たないと全部同じような表現になってしまうので、テストで一度撮ってもらって、「このルックのイメージは太陽だな」というふうに自分の中でできたテーマを落とし込んで撮影しました。

—メインの赤(884 ルージュ トラファルガー)のルックはいかがでしょうか?

赤に対して僕は強いイメージを持ったので、強い眼差しをイメージしました。内なるものを燃やすという感じで挑みました。

—オレンジのアイシャドウのルック(446 シエナ)はどんなイメージでしたか?

太陽のイメージでした。アイシャドウも洋服もオレンジだったのもあるし、髪型も太陽っぽいというか。

—ホワイトグリッター(006 パール スター)はどうですか?

感情を見せないというか、無機質な感じですね。なんていうんだろう?アクを取ったというか、すんとしているというか。表現をしない表現っていう方向で撮影しました。

—マスカラのルックはどうでしたでしょうか?

いかに美しく撮られるかというところでしたね。性別とかそういうものを感じさせないようにしなきゃいけないなって。あと、毎日これをやっている方はすごいなと思いました。メイク直後は、「あれ?俺今目開いてるのかな?」って思いましたもん(笑)。

—下まつげもすごいボリュームでしたね!

あの時のメイクは、アイシャドウとかアイラインも一切やってないんですけど、美容液ベースと、マスカラを塗っただけでこんなにも変わるんだってびっくりしました!

—あのルックでは、ネットも使いましたよね。

やっぱり、ビューティの撮影では、「こういうことをしてはダメ」というような概念を一回取り払わないといけないと思うんですよ。全部アートという見え方もできるので、正解もないし。まつ毛を際立たせるために、ネットを使うってすごい発想ですよね!でも絵に写ると、しっかりと世界観が出る。ああいったものがあると演じやすいし、いつもと違った雰囲気になれます。そして、人生初ネットでした!(笑)

—今回の撮影で一番お気に入りのルックはどれでしたか?

赤が好きだったかな。ディオールさんのファッションで、スーツのウエストがシェイプしているシルエットが特に好きで。あの赤のメイクと、ファッションの世界観がマッチして、自然光で撮った感じもすごい好きでした。内なる思いや強さのようなものを表現したので、自然とポージングも胸を張った感じになりました。

—今後やってみたいメイクはありますか?

ディオールさんからいただいた、『The Art of Color』というすごい分厚いアート本があるんですけど、その中に載っているメイクは、顔中がカラフルで、とにかく質感がすごいんですよ。アートとして顔全部を埋めるみたいな感じのメイクはやってみたいです!

志尊淳 / Jun Shison

2011年俳優デビュー。2014年スーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演し注目を集める。NHKドラマ『女子的生活』の演技が評価され、文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門で放送個人賞を受賞。その他、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』や、読売テレビ・日本テレビ系列『極主夫道』、主演映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年/森ガキ侑大監督/松竹)など数々のドラマ・映画に出演。
@JUN_SHISON0305

INFO
parfums christian dior
dior.com
03-3239-0618

STAFF
MODEL: JUN SHISON(WATANABE ENTERTAINMENT)
PHOTOGRAPHY: TOSHIAKI KITAOKA(L MANAGEMENT)
STYLING: YOH U
HAIR: KOTARO(SENSE OF HUMOUR)
MAKEUP: KOUTA(GLASSLOFT)
VIDEOGRAPHY: HIDEAKI SAKURAI
VIDEO EDIT: YUKI FUJINAGA
GAFFER: TERRYMAN
PRODUCE: YURIKA NAGAI
EDIT: MAYA MIYASAKA
DESIGN: AZUSA TSUBOTA
CODING: JUN OKUZAWA