FASHION
2019.03.06
素材でらしく取り入れる! トップハンドルバッグスタイル特集


ヴィンテージライクなビーズデザインのトップハンドルバッグはトレンド感あるカラーリングで取り入れたい。同系色でまとめたセットアップスタイルにも映えるし、デニムルックにも似合う。


パールと毛足の短いファーの異素材ミックス感がおしゃれ! ピンクカラーも相まってガーリーなエッセンスがプラスできるから、スポーティなラフスタイルにコーディネイトしてもセンスあり。


ショルダータイプの次はトップハンドルのミニサイズが流行りそう。レザーのリッチな質感を活かしたスクエアフォルムのバッグはきちんと感が演出できるから、カジュアルルックに取り入れても◎。


シャンパンゴールドのトップハンドルバッグはモード指数高め。カチッとした上品なボディにビッグフリンジの遊び心が効果的。フォーマルからカジュアルまで、意外とテイストを選ばず持てるのが魅力。


ハンドル部分が短いデザインはポーチ感覚で持てるミニマルさがおしゃれ。プレーンなデザインだから色使いでトレンドや季節感を意識して。スカイブルーならデニムスタイルとの相性もばっちり◎


春夏はホワイトカラーの小物の出番が増える時。トップハンドルバッグでトレンドからあるデザインをチョイスして。ホワイトベースにゴールドの金具使いのデザインならモードさを演出できる。


お花のようなユニークなハンドルデザインに、ハンドメイドのようなニット素材のバッグは個性的。バッグを主役にしたシンプルなコーディネイトもおしゃれだし、個性がさく裂したヴィンテージルックにもハマる。


マチがしっかりしている収納力があるタイプだけど、縦長のフォルムやワンハンドルでスマートさをキープ。カラーや柄アイテムを取り入れたコーディネイトでも映えるイエローカラーが春夏の気分にフィットする。


ビッグパールのハンドルにサテン調のボディはヴィンテージっぽい重厚感がありつつ、レディライクな雰囲気もあってGOOD。レザーのセットアップのモノトーンルックでとことんモードに仕上げて。


ビタミンカラー×PVC素材のコンビネーションはキャッチーなニュアンスをプラスしてくれる。春夏のブラックコーデは重たくなりがちだけど、このバッグを取り入れるだけで抜け感が出て軽やかに。
photo gettyimages

TEXT SEIKO KIGAWA