FASHION
2019.04.17
あえて崩すのが気分! ジャケットスタイル特集

ストライプ柄とミリタリージャケットがドッキングしたデザインは存在感抜群! ジャケットをメインにしたコーディネイトにしてグッドガールな雰囲気のシャツスタイルに変化を出して。

Tシャツ×デニムスカートのラフなコーディネイトでもジャケットを取り入れるだけできちんと感がアップ。ウエストがシェイプされたシルエットはスタイルアップも狙える。ベーシックなジャケットだからこそシルエットを重視して。

ビッグシルエットのジャケットはストリートスタイルにも合わせやすい。フーディトップスとワイドシルエットのシンプルなスタイルに遊び心を加えてくれるから自分らしいコーディネイトが完成する。

きちんと感があるアイテムであるジャケットをどこか退廃的な雰囲気に仕上げたコーディネイトは新鮮かつ、オリジナリティあり! アクセ使いを最低限にしたことで適度な抜け感が演出できてGOOD。

コラージュしたような、つぎはぎデザインのジャケットが可愛い。切りっぱなしのニュアンスも雰囲気にマッチ。レーシーなプリーツスカートと合わせてテイストをミックスしたコーディネイトに。

パンツスーツのように色をリンクさせたセットアップスタイルがクール。普遍的なスタイルだからこそネオンカラーで今っぽさを出しつつ、さり気ないトップスのレイヤードもおしゃれさを後押しする。

80'sムード漂うジャケットはイエローとブラックボタンとのカラーコントラストが洗練された雰囲気。グラマラスさもプラスしてくれる。ベーシックカラーのコーディネイトのワンアクセントに取り入れて。

アウトドアとスポーティさがミックスしたコーディネイトの仕上げにジャケットをオン。あえてオーバーサイズで取り入れるところが雰囲気にフィットしておしゃれ! その分足もとはコンパクトにまとめて。

ビッグシルエットのジャケットをワンピースのようにコーディネイトしてラフにウエストマーク。遊びあるシルエットを活かしたミニマルなスタイルはモード指数高め。足もとにはミュールをインしてこれまたミニマルに。

ピッチの違うチェック柄のアイテムをコーディネイトしたスタイルは上級者ならでは。ビッグシルエットのジャケットのラフな雰囲気を活かした抜け感あるサイジングにもセンスを感じる。
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA














