HOME > おしゃれもkawaiiも手に入るM·A·Cの新作リップでBeauty up!
キラキラした日差しに誘われて、お出掛けが楽しくなる季節がやってきた。
そんな心躍る初夏の気分にマッチするリップがM·A·Cからリリース!
コーラル、オレンジ、レッドなど豊富なカラーナンバーの中からお気に入りの1本をチョイスして、
イベント目白押しのシーズンを可愛く楽しもう♡


唇に溶け込むように密着するテクスチャーは、テクニック要らずでサマになるし、落ちにくいから、食べても飲んでもOK!

バーシーカラー ステイン コンスタント クレイビング¥3,300(M·A·C/メイクアップ アート コスメティックス)
遊び心と可愛さを両立するpink on pink♡
「目のくぼみにピンクのシャドウを入れて口元とリンク。春夏のピンクは気分が上がるけど、盛りすぎると“ただ可愛い”というイメージが先行してしまうから、思い切ってマスカラもビューラーもお休みして引き算を。そうすることで、潔さやカッコよさが漂って、本来の“きれい”を引き出せる。ファッションと同じで何かを目立たせるときはドレスダウンが必要!」
ワンピース¥34,560(IN-PROCESS/エスティーム プレス)、ピアス私物
ひと塗りで鮮やかな発色とツヤ感が簡単に実現。きちんと塗らずにカジュアルにパパッと塗るのがおしゃれに仕上げるコツ。

バーシーカラー ステイン キャント ストップ ウォント ストップ¥3,300(M·A·C/メイクアップ アート コスメティックス)
初夏のムード漂う、ヘルシーなルックに更新!
「あたたかみのあるオレンジリップに合わせて、チークも健康的なオレンジをふわっと。目元にはオレンジと相性がいいゴールドのパールで輝きをプラス。日差しに可愛く映えるカラー&質感で、これからの季節にトライして欲しいヘルシーなルック。マスカラは根元を中心につけると、横を向いた時の毛先がきれいになるし、カラーメイクにも程よい抜け感が演出できる」
トップス¥7,800(BEAMS BOY/ビームス ボーイ 原宿)、ピアス¥14,000(AMBER SCEATS/デュアル&コー ショールーム)
唇にフィットするナチュラルな輝きをアピールするために、さらっとラフにつけるのが正解。輪郭を囲むと古い印象になるので注意して。

バーシーカラー ステイン フォーエバー, ダーリン¥3,300(M·A·C/メイクアップ アート コスメティックス)
反対色をMIXして口元をブラッシュアップ!
「リップを引き立てるために、他のパーツはドレスダウンしたのがポイント。控えめなメイクが無難にならないように、下まぶたにスカイブルーを入れて個性はしっかり強調。目元でワンアクセント効かせる分、ノーマスカラで抜け感を出すのも大切。淡いトーンの反対色は甘くなりがちだけど、オレンジレッド×ブルーのビビッドな組み合わせなら大人レディに」
ニット¥14,000(JOHN+JENN/ザ ウォール ショールーム)、ピアス¥1,590(DISPARK/ウィゴー)
コートを脱いで、明るいカラーの服が着たくなる春は、
ファッションだけじゃなく、ビューティだって新しいことにチャレンジしたくなるシーズン。
ナイロニスタが絶大な信頼を寄せるM·A·Cのリップを+1して、
“おしゃれ”と“可愛い”を両立した春フェイスで、一足お先に春を呼びこんで♡


輪郭が曖昧になるようにぼかしたり、口角に向けてフェイドアウトするようにつけるのが今っぽい口元に仕上げる秘訣。

レトロ マット リキッド リップカラー ダンス ウィズ ミー¥3,600(M·A·C/メイクアップ アート コスメティックス)
マット×ストロビング、相反する質感でトレンドFACEに一新!
「2016SSのキーワードでもある“ストロビング”。ストロボクリームで艶と立体感をクリエイトした肌、ハイライトを入れた光沢のある目元に、マットな質感のリップをプラスすることで、それぞれの質感が際立ち、トレンド感度高めのメイクが実現! 主張がるカラーリップは、にじむように輪郭を消せば、抜け感が出てさらにおしゃれに」
ワンピース¥34,560(IN-PROCESS/エスティーム プレス)、ピアス私物
少量で伸びるテクスチャー。初心者さんは米粒大を指に取り、内側から外側に向けてポンポンと叩くようにつけるのがオススメ!

レトロ マット リキッド リップカラー トゥ マット ウィズ ラブ¥3,600(M·A·C/メイクアップ アート コスメティックス)
ピンクでリンクした同系色メイクで甘口カラーもカッコよく
「リップを際立たせるために、同じピンクでまつ毛のきわに沿ってラインを。目の形に合わせて長すぎないように描くのがポイント。“可愛い”印象が強いブライトピンクをモノクロマティックに仕上げることでカッコいいムードに。洋服の素材も軽くなるSSは、口元をぱきっとさせるとがんばってる感が出てしまうので、輪郭をぼかしてつけるのがマスト!」
トップス¥7,800(BEAMS BOY/ビームス ボーイ 原宿)、ピアス¥14,000(AMBER SCEATS/デュアル&コー ショールーム)
カッコいい色気を演出するバイオレット。ぱっきりつけずに、軽くタッピングしながら色をのせるとより唇に馴染みやすい。

レトロ マット リキッド リップカラー リコレクション¥3,600(M·A·C/メイクアップ アート コスメティックス)
エッジを効かせたEYE & LIPで冒険メイクにトライ!
「存在感のあるリップの色に負けないよう、グロッシーなアイシャドウでまぶたの下だけ囲んでエッジィに。全体を囲むと古いイメージになるので注意! あくまで下まぶたにだけに色をのせて、ストーリー性を持たせることが大切。薄肌で仕上げるベース作りや、マスカラレスで引き算することで、目元 & 口元を引き立てるのもテクニック」
ニット¥14,000(JOHN+JENN/ザ ウォール ショールーム)、ピアス¥1,590(DISPARK/ウィゴー)
M·A·Cシニア アーティスト
RUMIKO IKEDA HARRIS
池田 ハリス 留美子

SPECIALITY
ファッション、ヘアスタイル、その人の持つ雰囲気や個性など、トータルバランスのとれたメイクアップを得意とする。

ROOTS
2002年M·A·C入社。表参道ヒルズ店プロショップや東京コレクションを経て、2007年渡米し、KABUKIに従事。2009年よりNY M·A·Cプロショップで活動。PARIS、NY、TOKYOコレクションなど多くのバックステージでの経験を持つ。



MODEL: UNA(ASOBISISTEM), INORI NAKADA(IMAGE), KEITO(STARRAY PRODUCTION)
MAKE: RUMIKO IKEDA HARRIS(M·A·C)
HAIR: HITOMI MATSUNO
STYLIST: RIKI YAMADA
PHOTO: SAKI OMI(IO)
EDIT: YUKA SAKAMOTO
DIRECTION: YURIKA NAGAI
DESIGN: CHINATSU IKARASHI