NYLONブロガー Riko Tanaka
Riko Tanaka

official blogger / jewelry creator / art student

横浜出身。台湾と日本のハーフで、美術大学で金属工芸を学びながら、ジュエリークリエイターとして活動中。また写真や紙媒体での表現も好きで、ZINEの製作も行うクリエイティヴガール。様々な分野にアンテナを張り、独自の世界観を追求してきたい。

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就職活動において、パンティーストッキングを履くことは「マナー」なのか。 投稿日 2018年7月24日

先日大学で発表した作品について。

1年生から4年生の間で製作した金属の作品を、すべてストッキングにくるみ、提示するというものでした。

なんでそんなことをしたかということを今日は書きます。

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◉ストッキングを履くことは、マナー?

ストッキングに焦点を当てようと思ったきっかけは、「就職活動」でした。

面接に行くのにスーツも持っていないわたしは、母親に一式借りました。そこには肌色のパンティーストッキングも。

何故かわたしにはそれまで、「肌色のストッキングなんて絶対履くものか!!」というポリシーがありました。

窮屈だし、その上すぐ破れる、そして、なんか「女っぽい」から。だってパンスト履くのって女だけでしょ。

わたしは母に聞きました「なんでスーツにパンストを履くことはマストなの?」

母から返ってきた答えは、「それがマナーだから。」わたしには、どうもこれが腑に落ちませんでした。

すぐさまグーグルで、<パンスト なぜ 履く>と検索。

答えは母と同じ。「マナーなんだ」「日本文化の一環だ」といったものばかり。中には会社の中で女性がパンストを履くことが規則になっているところもある、というものまであった。

それでやっとわたしの前に突きつけられた、「パンストはマナー」という現実。

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◉ごまかされる脚と、ごまかされる私。

就職活動をしていると、腑に落ちない掟、マナーなんでのは大量にある。就活したことある人はわかるだろう。

いきなりだけれど、以下の二人のどちらが就活に成功するか考えてみてほしい。

①「私は動きがとろくてよく注意されます。これでもよければ雇ってください。」

②「私は自分のペースで着実に、仕事を進める性格です。これを生かし御社に貢献したいです。」

明らかに②でしょう。

「ものは言いよう」てのが就活では大事になってくる気がします。

何が言いたいかというと、私は就活してて、どんどん自分が「見栄を張っている」ような気分になってきたんですね。

本当は私なんて欠点だらけの人間なのに、履歴書にはいかにも凄い人のように書かなければならない。

この、就活においての一種の「ごまかし」が苦しくて、もやもやした。

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◉「パンストがマナー」のこたえ。

こうなるとパンストは、「最強のごまかしツール」ということになってきますね。

毛が生えたり傷跡がある脚を、綺麗につるんとした脚にする。この最強なツールを、就活で履かなくていつ履くんだ!!!

なるほど、これでやっと「パンストはマナー」の謎が解けたのかもしれない。

こんなことを淡々と考えていた5週間でした。

でもさ、なんで男はパンスト履かないんかね。ここはまだ考え中なところです。

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カテゴリ : Art Works etc
タグ : ストッキング スーツ パンスト パンティーストッキング マナー ルール 作品 固定概念 就活 就職活動 習慣 肌色ストッキング
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