ゆずが丸ごと入った絶品ゆず雑炊が爽やかほっこり #京都

Posted on

 

 
 
こんにちは、北海道在住ブロガーのMAYUです。
 
前回の記事に続いて、今回も京都で訪れたお店を紹介したいと思います。
 
北海道で生まれ育ったわたしでも寒かった冬の京都。
 
身体あたたまる鍋が恋しくなり、今回生まれてはじめてゆず鍋というものを体験しました。
 

京町家 ごはん 高瀬川くりお
[京都市下京区四条河原町下がる船頭町237-1]

 
 
京都河原町駅から徒歩2分の路地裏にある高瀬川くりお
 
この日は嬉しくも髙瀬川を眺められる窓側のお席に案内していただきました。
 
今回は1階でしたが、2階はお座敷となっており春になると窓側から眺める桜が綺麗だそう。
 
築100年以上の京町家をリノベーションしたという店内は落ち着いた静かな空間で、ゆったりとお食事が楽しめました。
 

 
 
冒頭の写真でも載せた通り、こちらのお店の名物が葱ゆず雑炊!
 
画像ではあまり伝わらないかもしれませんが、大きな柚子が豪快に乗った土鍋が運ばれたときは驚き!
 
丸ごとゆずが入っているのは秋冬だけの限定になります。
 
あっさりとしたお手汁に広がる爽やかな柚子の香り…はじめて食べたゆず雑炊の美味しさに感動!
 
大きな土鍋で量が多いのですが、それも関係なくどんどん箸が進んでいきます。
 
名物 葱ゆず雑炊(2人前より) ¥1,045

 
 
お肉やお魚料理ももちろんあるのですが、今回は注文したメニューがほとんど野菜を占めていたぐらい京都で採れたお野菜が美味しかったです。
 
京都で採れたお野菜の煮びたし ¥1,045

 
 
九条葱の生姜煮込みや海老芋(エビイモ)の唐揚げなど、野菜だけでも満足感たっぷり!
 
わたしが住む北海道では海老芋(エビイモ)は馴染みがなく、こちらも初体験でした。
 

 

 
 
アルコールメニューは梅酒と果実酒が豊富に揃っており、今回は熟成柚子酒と一緒にいただきました。
 
ゆず料理と果実酒との組み合わせが爽やか!
 

 
 
今回は自分たちが食べたいものを単品でオーダーしましたが、コース料理もあります。
 
ゆず栽培発祥の地・京都で、ゆず料理が食べたくなったら是非候補のおひとつにいかがでしょうか。
 

 

この記事を書いた人

MAYU
NYLONブロガー9年目・北海道在住。ECサイトやLP制作をしているノマドワーカー。最近はワーケーションで訪れた街や旅の思い出を書いています。旅のちょっとしたライフハックになれば幸いです。
▶︎Instagram

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

◀ このブログのトップページへ