外出先の手洗いでリラックスタイムを。パリ発BULYの紙せっけん #Buly

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手洗いが必須になった今、昔懐かしい紙せっけんを数十年ぶりに購入しました。
 
紙石けんは子供時代、駄菓子屋で売られていた昭和の思い出のひとつです。
 
令和になった今、購入したのは1世紀以上続いているパリの伝統ブランドOFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)の紙せっけん。
 

 
 
 
紙製のパッケージでコンパクトサイズなので、常にバッグにしのばせています。
 
バッグを開ける度にふわっと良い香りが漂い、外出先のお手洗いで石けんやハンドソープがない場面でも安心。
 
紙せっけんとしてだけではなく、クローゼットに入れておけば服にもほのかな香りが移ります。
 
フゥイユ・ドゥ・サヴォン
40枚入り ¥1,100 (2020年5月現在)


 

 
 
 
香りは3種類あり、私が選んだのはガルバナムが調香されているリケン・デコス
 
森にいるようなウッディーでスモーキーなグリーン調の香り。
 
甘過ぎない香りで、男性へのプレゼントにもオススメの香りです。
 
落ち着く香りなので、枕元に置いて就寝前のリラックスタイムにもぴったり。
 

 

 
 
他には、ローズ、オレンジブロッサムの2種類の香りが展開されています。
 


 
紙石けんには見えないクラシカルなデザインもお気に入り。
 
本の中に紛れていても違和感がなく、まるで小さな絵本みたい。
 

 
 
 
あのルーヴル美術館とコラボした紙せっけんも販売中。
 
それぞれの名画をイメージした香りが8種類展開されています。
 
作品の舞台や被写体となった人からはどんな香りが漂っていたんだろう。
 
フランスから集めた著名な調香師たちが、名画のストーリーに思いを馳せながら作り上げた香り。
 
一体、どんな香りがするのか、少しずつ集めていきたいコレクションです。
 



[photo by mayuko taira]
 
 
 
衛生対策のハンドケアもせっかくなら、自分のお気に入りの香りで揃えたい。
 
ちなみに水が使えない場面では、前回の記事で紹介したAēsopのハンドジェルを愛用しています。
 

 
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