New Yorkへ来て5日目。私が住んでいる札幌と気温が変わらない真冬のNew York
 
摩天楼の街、未経験の激しいビル風。北海道に匹敵する寒さにびっくり。それでも今時期しか見れないクリスマスのイルミネーション、暖かいスープがとても幸せ。
 

 
 
 
今日はソウル→イタリア→フランス→スペイン→モロッコ→ロンドン→アメリカへと旅してきた中でのSupremeを訪ねた時の思い出を書きたいと思います。
 
 
この旅で一番最初に訪れたSupremeはフランス、パリ。
 
Supreme Paris
20 Rue Barbette.75003 Paris

 
 
 
Supremeは多くの方が知っている通り、店内は撮影禁止
 
入店前にセキュリティの方にも念を押される徹底ぶりです。
 

 
 
 
買い物してお店を出る前に、入り口にあるMark Gonzalesの作品を見ていると店員さんが「写真を撮っていいよ!」って話し掛けてくれました。
 
スケートボードを持っていたのも関係あるのでしょうか。
 
いつも多くの人たちが並んでいるSupremeのピリピリした独自の空気。そんな中、本当に撮っていいのかドキドキものでした。
 
※商品はもちろん完全に撮影禁止、オブジェを撮る時も必ず店員さんと話をした方がいいです。
 

 

 
 
 
 
続いてはイギリス、ロンドン
 
Supreme London
2 Peter St.Soho, London

 
 
 
ここにもMark Gonzalesの作品が。商品が並べられている地下へ降りる階段の天井にある巨大なエンジェルは圧巻!
 
店内はもちろん撮影禁止なので写真はありませんが、店内にも巨大なイエローのエンジェルがいます。
 

 
 
 
壁にはMark Gonzalesの若かりし頃の写真など沢山飾られています。
 

 
 
店内の壁にもMark Gonzalesのアートを発見。
 

 
 
 
 
直営店のない札幌では手に入りづらいので、パリとロンドンではベーシックなロゴキャップを購入することに。
 

 

 
 
 
 
New YorkのBrooklyn店ではパーカーを。厚手の上質な裏フリースのパーカーで暖かくMark Gonzalesnのイラスト、マーメイドの刺繍がかわいい。
 

 

 
 
 
 
Brooklyn店はNew York2号店として今年の10月にオープンしたばかり。ここには以前ロサンゼルスのSupremeでも見たボウルが2階に設立されていました。
 
そして、このボウルで一生忘れられない思い出が出来ることに。
 
Supreme Brooklyn
152 Grand St. Brooklyn, NY 11249

 
 
なんと…たまたまボウルへ滑りに来ていたMark Gonzalesに会えました。
 
驚き過ぎて店内の2階にあるボウルで滑っているのを見上げていたら、supremeの店員さんが声を掛けてくれて、なんとボウルへ通して頂けることに。
 
ボウルへ上がり、目が合うと挨拶してくれたMark Gonzales
 
現実と夢がわからなくなるときめく瞬間。自分はニューヨークに来ているっていうことを噛み締めました。
 
今やsupremeはスケーター以外にも人気が広がり転売屋も多くなってしまったけれど、ボウルで滑っているライダーたちを目前で見て、スケートカルチャーを愛しスケーターと共に生きてきたsupreme本来の姿を見れた気がしました。
 
プロスケーターのjohn igeiも話し掛けてくれたり、優しかったsupremeのスタッフさんたち。
 
完全プライベートでsupremeへ滑りに来ていたのでここでは写真は載せれないけれど、彼らにお会い出来てとても良い思い出になりました。
 
 
Thank you so much……Supreme Brooklyn♡
 
 

 
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