身近なものが集められた面白さ。木彫り熊コレクション #札幌国際芸術祭

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3年に1度、札幌で行われている札幌国際芸術祭。
 
中でもわたしが1番印象に残ったのが”北海道の木彫り熊”コレクション。
 

 

 
 
 
木彫り熊と聞くと渋い印象ですが、北海道の家にはどこにも一家に1つあると言われる定番の木彫り熊
 
私にとって木彫り熊は子供の時からの身近で懐かしい存在。
 

 
 
 
 
私の家にもあるお馴染みの木彫りの熊が、こんなに沢山並べられているのが新鮮で思わず身入ってしまいました。
 
 
 
 
 
昔からある家の風景、日常に馴染み、それは身近な存在過ぎて改まって見ることはなかった木彫り熊。
 
作り手によって個性があり、それぞれ表情がこんなに違うんだなと新たな発見がありました。
 

 
 
 
いかつい表情のイメージが強かった木彫り熊。こんなに可愛らしい表情の熊も。
 
木彫り熊は年配の方たちの趣味と思っていたけれど、なんだかわたしも集めてみたくなった。
 

 

 

 
 
 
 
私たちの身近にあるものが丹念に集められたコレクションを覗くのはこんなにも楽しいんだなと思いました。
 

 

 
 
 
 

 

 
 
 
 
これまでの木彫りの熊のイメージを覆す現代ならではの木彫り熊。
 
これも木彫り熊?と一見思ってしまったけれど、固定概念に縛られない自由な作品で、なるほど。と思ってしまった。
 
なんだか、渋いブログになってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
 


 
 
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  1. 200点以上ある中で、写真で紹介している木彫りの熊のチョイスにセンスの良さを感じます。トップに藤戸竹喜氏のマスクを出されているのを拝見して流石!と思いました。

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