NYLON.JP上でも紹介されている9月29日に公開予定の僕のワンダフル・ライフ
 
W・ブルース・キャメロンが愛犬を亡くした恋人のために捧げた小説“野良犬トビーの愛すべき転生”が原作となっています。
 
犬は1年間で人間の4〜6年間分を一気に駆け抜けていく。
 
この映画に登場するゴールデン・レトリバーのベイリーも固い絆で結ばれていた飼い主より先に旅立ってしまう。
 
最愛の飼い主にもう一度会いたいという強い思いで、50年間何度も生まれ変わり3回目でようやく再会したベイリーの物語。
 
公開された予告映像を見てみると、ノスタルジーで綺麗な映像、登場する犬たちの愛らしさ、そして自分が昔一緒に暮らしていた犬との記憶が蘇ってきて色んな感情で胸がいっぱいになりました。本編がとても楽しみです。
 
僕のワンダフル・ライフ

[photo by http://boku-wonderful.jp]
 
 
 
死後については色んな意見があるけれど、私はどちらかというと生まれ変わりがあると信じている派。信じているというより信じたい。5年前に11年間一緒に過ごしてきた愛犬が旅立った時、どこかでまた会おうねと何度も声をかけた。
 
その愛犬が残してくれた娘犬たちも今年で10歳を迎え、10年も元気で側にずっといてくれた感謝の気持ちを込めてお祝いをしました。
 
私のコーギー一家についての記事はこちら→犬たちが私に与えてくれたこと
 

 

 
 
 
自分の愛犬だけではなく、友人たちの愛犬に会いに行くのも私の日々の楽しみの1つ。そして犬は私の大切な友達。
 
それぞれの絆、出会ったきっかけ、ストーリーを聞くのが私はとてもすき。人間同士だけではなく、人間と犬をはじめとする動物たちとの縁も大切にしていきたい。
 
今週末は誰の愛犬に会い行こうかな。
 

 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
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