トイレの神様

Posted on

Hi, everyone.

 

最近、密かに『Blogger #ootd Style Snap』更新しまくってます*

 

 

『イイネ!』と思ったら『♥』のプッシュ、

よろしくちゃんです♡

 

 

さて、今日はちょっくら『道徳』タイム。

(笑)

と言っても、カタイお話ではないのでご安心を!

 

 

 

みなさま、

植村花菜さんの『トイレの神様』という曲をご存知でしょうか。

 

 

ドラマ化もされ、もしかしたら耳にしたことがあるかもしれません。

 

 

これがですね、とにかくピュアに泣ける。。。

 

 

歌詞に関しては賛否両論あるようですが

自分のこれまでの体験と重ね合わせて、是非聴いて欲しい!

 

 

もちろん、花菜さんの実体験であろう歌詞も想像して

ウルッときてしまうのですが

この歌の後半にある以下からヒシヒシと伝わってくるメッセージ。

 

どうしてだろう 人は人を傷つけ

大切なものをなくしてく

 

これ、きっと誰にでもあることじゃないでしょうか。

自分のことを心配してくれたり、思ってくれている

家族と、先輩後輩と、友達と、衝突。

 

 

でも、そういう「あたたかい」気持ちだとか思いやりとか

広義な意味での「愛」っていうのは

不思議なことに、失くしてからじゃないと気付かないもので。

 

 

何度痛い思いしても悲しい気持ちになっても

学習できないんですよね。

 

 

毎度毎度『あぁ、自分もうちょっとこうしてあげれたな』

なんて叶わない反省会したりしちゃって…(笑)

 

 

 

『灯台下暗し』って諺、

物質的ではなくて、こういう状況にも使えるんだろうなぁと。

 

 

毎日当たり前のように居てくれる存在に対しては、無頓着。

これではいかんと、この曲を聴いて考えさせられましたよね…。

 

 

正直、人間生活の基本って『感謝』だと考えていて

おばあちゃんおじいちゃん、そのまたおばあちゃんおじいちゃん世代の

昔の人は、私たちよりもずっとはるかに

『ありがとう』

って言葉を口に出していたはず。

 

 

あたたかい食事に、

大切な人たちが無病息災でいられることに、

元気に走り回れて働けることに、

学校へ行ったり学ぶことができることに、

友達と笑い合えることに、

すべてに『感謝』。

 

 

 

私が小学生の頃は、まだお手紙を書いていたのですが

手紙って、書いてるときやお返事を待っているとき

相手のことを思い浮かべるんですよね。

元気にしてるかな、最近どうしているんだろう?なんて。

そうやって胸を弾ませることが最近は無いなと。

 

 

 

今は、携帯を持っていることも当たり前だから

用事がない限り、基本的には連絡なんてしないし

 

すぐに電話も繋がり声が聞けてっていうのは、

一昔前じゃ想像できなかった時代なのに

 

結果、いつでも『出来る』から

いつまでも『しない』になっちゃう。

 

 

 

たまにはどうでしょう?

家族と暮らしている方、

家族にサポートしてもらいながら勉強している方、

自立して1人でなんとかやっている方、

人それぞれだと思いますが

身近な人へ『ありがとう』伝えてみては。

 

 

 

直筆はどこかあたたかくて生命力を感じますから

たまには、ポストカードも良いもんですよ。

 

 

 

では、またね。

いつもブログをチェックしてくれて

『ありがとう』♡

 

Sweet dreams..xX

Love,

-Hitomi

 

Instagram @hitomiseto

 

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

◀ このブログのトップページへ