定番のデニムジャケット。その誕生物語、知ってる?

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Hello~♡

#Babyuiです♡

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毎日、どこかで誰かが着用してる

「デニムジャケット」

その誕生の物語知ってる?

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ユイは通学、通勤中。

そして学校内、職場で1日1回は誰かがデニムジャケットを着ているのを見るけどみんなもそうじゃないかな?

ユイもデニムジャケット愛用者のひとり!

だって、楽ちんだしオシャレだし!

でも、誕生の物語を知ってる人は少ないかも?!

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【デニムジャケット、誕生の物語】

初めは作業着としてスタート。

ティーンエイジャーの反逆のシンボルとなり、オートクチュールにに登場!

今では、ほとんどの人のワードローブに入っている万能なヒーローに。

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インディゴデニムのステッチがオレンジの糸が使われているか、考えたことありますか?

その答えは、ジャケットの歴史の初期(リーバイスが初めてデニムジャケットを作った1980年代末頃)にさかのぼります。

リーバイスがジャケットとジーンズに使っていた銅のリベットに合うように、

ブルーの代わりにオレンジの糸を使うことに決めたのです。

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長年の間に、オリジナルや初期モデルから、わずかな変更だけが行われました。

デニムジャケットは若い世代に訴えかけるパワーとそれを取り巻く神話。

つまり非行や反抗とのつながりと言ったものがあり、ファッションアイテムに。

デニムジャケットの歴史の重要な瞬間の一つは、

1957年のエルヴィス・プレスリーの「監獄ロック」

のミュージックビデオ。

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このビデオでデニムジャケットが果たした役割はアイコニックで、トレンドを広めました♡

しかし、数十年間、デニムジャケットは反抗のシンボルで、

実際1960年代のアメリカの学校では禁止されました。

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ロックンロールが生まれたとき、

デニムジャケットはアーティストにとっても、

ファンにとってもアウターウェアとして自然な選択でした。

ロックミュージックとデニムジャケットの関係性は今日でも活きており、

バッチやピンズ、スタッズを付けたもの

襟がダメージドなものが良く見られます!

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ヴィンテージのデニムジャケットを着たことがある方は、

現在販売されているほとんどのブランドのモノよりも

アームが広くフィット感が若干ルーズなことにきっと気が付いたのでは?

80年代のせいかも?

この10年間はビッグショルダーとボックスシルエットの時代。

当然デニムジャケットもオーバーサイズがトレンドでした。

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しかし、80年代はデニムがついにファッションの最高級といえるブランドにも受け入れられた10年でもあったのですはーい

カール・ラガーフェルドがCHANELで舵取りをしていた1983年、彼のCHANEL初のオートクチュールコレクションにデニムを入れました♡!

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時代が80年代から90年代に移ると、

デニムジャケットに反抗の役割はなくなりました。

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そして、今年は今までにないほどデニムが強いトレンドとなっています!

お気に入りのデニムジャケットを見つけてオシャレを楽しんでみない?♡

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Thank you for reading♡

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