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NYLONブロガー 磯部映見(aimee isobe)
aimee isobe
磯部映見
art director / actress

13歳でハワイに単身留学。幼い頃から海外と日本のミュージカルに出演し、活動しながらアートギャラリーの仕事に出会う。NYの芸術大学でBFA取得し、卒業後は大学院でMBAを勉強しながら、NYと東京をベースにアートバイヤーとして世界を周り、アートフィルムの制作や出演も手掛ける。

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Art in the age of instagram
投稿日 2018年12月12日

 

こんにちは!

有り難いことに、アートのイメージが根強くなってきたのか、

インスタグラムやラジオを通して、

アートのお話を聞きたいというお声をよく頂戴します。

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▼▲

 

 

一番よくあるのが、おすすめのアーティストは?という質問。

難しいです。私は美術館で働いている時は、

絵画、インスタレーションアート、パフォーマンス、フィルムアート、

ちょこっと建築という様々すぎる部署を転々としていました。

(役職はずっとディーラーでしたが)

常に売買してきたので、何が売れますか?という質問には答えやすいのですが

(ただ、それを伝えるのが仕事なので、声を大きくしては答えられません。ごめんなさい!)

何が好きですか?と言われると、100歩ぐらい仕事脳から離れないといけないのです。

——————-

何が好きかというと近代アートの方が好きです。

◎ クリムトの大ファンです。産まれ変わるならクリムトに描かれる女性になりたいです。

◎ 昨年はゴッホの色に魅了されました。息子のベビーカーのカバーを探し出したゴッホのAlmond Blossomにして、いま一生懸命、Goghの青と空の青の違いを魅せています。

◎ 観るともの凄く落ち着くのがジャコメッティです。昨年の名古屋での展示に行きたくて産後に無理をするところでした。

◎ Hilma af Klintも観ていると優しくなれる、女性としては憧れと尊敬で溢れた方です。

◎ アグネスマーティンもHilmaと似たような感動を覚えます。優しい。色のセラピー。

 

ジャンルを離れると

◎ オラファーエリアソンは言葉にできません。私のアート人生の真ん中にいます。

◎ 水が好きなので、中谷芙二子さんも心が浄化されます。

 

◎ 田中泯さんの身体表現は息が止まりました。

でも、このジャンル、パフォーマンスアートばかりは人ごとではなく

担当していると辛いジャンルでもありました。

私自身が、3歳から踊っていてパフォーマーだから、そこで培って来たものが優先してしまう。

今は素直にその気持ちは消さずにアートを観てみようと思っています。

まだまだありますが、今日はこのぐらいにしときます。

 

またよく頂く質問が

“おすすめアートをインスタで紹介してください”

この質問頂くたびに、上のTED talkを思い出しました。

アートをインスタする行為について語られています。

▼▲

アート業界で働きだした2011年ごろはギャラリーの現場にいました。

まだインスタも流行っていない、iphoneカメラもそこまで重要ではなかった頃の

ギャラリーに来る方々というのは、

調べて、観て、体感して、息を吸って、評論する。

帰宅後も、写真ではなく記憶と言葉で振り返ってみて

本当に買いたい方はもう一度戻って来てくれます。

私はそのような鑑賞の仕方が当たり前の現場で育って来たから、

ここ数年、たまに現場にいくと必ずいらっしゃる

写真撮影の為の美術鑑賞者さんたちの行動はとても興味深いです。

▼▲

 

結論を言うと、インスタグラムで映えてるアート作品を観て実際足を運んでくれたことは素晴らしいと思います。

 

美術館というのは、メンバーシップのサポーターさんたちと来館者

そして、各イベントや教育プログラムの参加費用があってこそ運営が始まります。

実際ここ近年、インスタグラムが大きなPRのツールになっているお陰で

来館人数がぐっと伸びている美術館だらけです。

 

 

でも、割と問題なのが、撮影行為を目的とした来館。

美術館は教育の場であり、発表の場でもあります。

そういう行為が行き過ぎてしまった結果、

教養などを持つ来館者さんからの批判的な声や、

作品に損害が起きてしまったニュースもよく聞きます。

同時に、インスタグラムを目的とした作品づくりが行われていたり

インスタで映えるように展示された企画展が行われているのも現状。

そのメリハリをつけるためにも、私達アートに携わる人間が、しっかりしなきゃと思うのです。

撮影OKな日とNGな日を分けるとか。

 

▼▲

では、来館者さんにお願いしたい事って何だろう?

一度、同期の若いメンバーでディベートしたことがあります。

仕事で携わった作品は載せない。

それは会社の規約でもあり、筋が通っていたので、みんな一致しました。

でも、インスタにプライベートで鑑賞した作品を載せるのはどうなのか。

意見がどんどん飛び交います。

私の意見ですが、作品は運営側がOKしていれば撮影して、どんどん載せて良いと思います。

ただ、作品というのは、長い年月と思考と経費を費やして、制作されたものです。

インスタ映えの為に、加工の行き過ぎた画像をタイトルつきで載せてしまうと、

その写真が直接画像検索に反映されてしまうリスクが生まれます。

作品と共に写真を撮るときは、

どうかカメラがキャプチャーした色合いと光のまま載せてあげて下さい。

 

▼▲

そして、

このTed Talkの引用ですが、

“I took picture. I was there.” → これで終らせないで下さい。

美術館やアート鑑賞の場では、良い影響になる事が沢山あるので、

時間と交通費を費やして、入館料払って、写真撮って、インスタに載せてUpdateしたら終わり!

じゃもったいないです。

それで終らせてしまうぐらいなら、

あの作品は最悪だった!と言っている人の方が理想的です。

観て、写真を撮って、載せてくれたなら、

もう一度その素晴らしい写真を見返して、作品のこと、展示の内容や雰囲気、館内の音とか温度、どんな五感に響いたかとか1分ぐらいで良いです、思い出して下さい。

それで、その投稿をみて興味のある方がいたら

作品のはなしをたくさんシェアしてください。

それが、現代社会の理想的な美術鑑賞なのではと思っています。

▼▲

ただ、先に話した現場で観ていた鑑賞者さんのマナーを観ると

やはり、iphone片手に鑑賞をしていなかった方々の方が

所作も綺麗で、作品の一部のようだったなーと

既に時代を懐かしんでしまうのは否めません。

 

 

かなり話がそれてしまいましたが、

そんなこんなで私は好きなアーティストさんをインスタグラムで載せる事は、

上の条件がクリアしたときにたまーに紹介させてもらいます。

それ以外は、このブログをお借りして、文章で紹介したり

ラジオの電波を使ってお話させて下さい。

この個展が素晴らしかった!というものがあったら

もっともっと紹介したいのですが、、更新がんばります。

 

長くなってしまいましたが、最後に宣伝だけ♥︎

 

今週末、親愛なるバリスタの井野麻美ちゃんと、

花とんぼがコラボしてワークショップを行います。

会場は都心からは離れてしまいますが、

オープンしたてのLibrary & Hostel Busoanさん。

いらない本を提供すると、コーヒー無料券が頂けるという

素晴らしいシステムで運営されています。

当日は、ちゃみちゃんの美味しいコーヒーの淹れ方を学び

クリスマスリースをみんなで作ります。

ほっこりするようなコーヒーと花の雑学も予定中。

私も、現場監督予定です。どうぞ遊びにきてください♡

予約はこちらから。

https://www.hanatombo.com/workshops/

 

では!



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冬アート
投稿日 2018年11月19日

 

 

Happy Holiday Season!

11月ですが気分はすっかりHoliday Season♡

ブログでもよく季節の感じ方みたいなおはなしを書いた事あるんだけど

今日は、美術と季節感を意識してこの冬に飾りたい方々のご紹介。

George Condo

Andy Warhol

Richard Lindner

 

Erik Olsen

Dawit L Petros

 

Shahriar Ahmadi

 

美術で季節を感じるなんてそんな贅沢なはなし、、と思われがちですが

作品を購入しなくても、作品集を飾ってみたり、自分で印刷してポスターにしてみたり

自分の為ならどんな形でも良いとおもいます。

この人のこの作品に惹かれたのはなんでなんだろう?

きっと飾ってみたら分かってくると思います。

作品って飾られるものだから

批判したり、センス悪いねって言い合ったり、疑問をぶつけたりするよりも

好きな作品を身近に置いて、毎日眺めて良さや悪さや分からなさを

自分なりに解釈する方が、美術と仲良くする健康的な方法だと思います。

個展に行って好きな作品があったら、題名をメモして帰宅したらもう一度

画面からでも眺めてみるのも楽しいです。

 

 

お洒落が好きな人なら、作品の衣替えぜったい好きだとおもうのでね

ぜひ、寒くなる毎日に合った絵画や写真を飾ってみて下さい。

 

そしてひとつお仕事のお知らせ

花とんぼのフォトスタジオからクリスマスプランのおしらせです

今年は特大リースを制作しました。

アトリエがクリスマスの花材で気持ちの良いことになっています。

今年は私セレクトのオリジナル額縁に印刷プランも増えたので

ぜひぜひこちらのアートも撮りに来て欲しいです

ブログだとどうしても画像が荒くなってしまうので

詳細はリンクをみてください▼

https://www.hanatombo.com/hanaphoto/

 

それでは良い冬を♥︎



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贅沢
投稿日 2018年10月11日

 

この前美容院で読んでいた本に書いてあった贅沢のおはなし

私にとって贅沢ってなんだ?と考えさせられるよい本でした。

 

今の2018年バージョンの私の贅沢・贅沢だった出来事は数年前と違うので、ちょっとメモ

 

 

◎ 朝の珈琲の為の早起き

◎ ちょっとレベルの高いクリーニング店に洋服を託すとき

◎ 大好きな印刷屋さんにわがまま言い放題でお願いする写真印刷

◎ 贈り物にこだわる時

◎ 誰かの新作の絵画を購入したとき

◎ 発酵だしをとるとき

◎ 雑巾におさらばしてペーパーナプキンに切り替えたこと
(これは作者さんと同じ意見!)

◎ 台風の日にわがまま言って一人で観に行ったOlafur Eliasonの上映会

◎ 子供が遊ぶ目の前で堂々とする読書

◎ 出張帰りのフライトまでのホテルスパ

◎ 出張の飛行機内での映画とプロセッコ

◎ 家族3人そろうご飯

◎ 色々食べれるようになった息子に買うお子様ランチ

◎ 絵本作家さんと話した後に買う絵本

◎ 10年ぐらい身につけてるアクセサリーのメンテナンス

◎ 取り寄せた味噌の種類が3種類ぐらい冷蔵庫にあるとき

◎ 自分のお肌のことを分かってくれる美容の先生に受ける施術

 

あー書き出したらきりがない。

なんて贅沢を求める人間なんでしょう。

それでもこの本を読んで分かったのは、

 

贅沢を得る為には、ある程度の習慣と努力が必要だなということ。

 

 

大好きだけど、洋服やバッグ、高級品で得る贅沢は

頑張って足を運んで観た作品や、時間と情報を駆使して取り寄せたお味噌とか、

やっと出来た家族や友達との時間にまさる贅沢ではないなーと再確認。(私のおはなし)

 

 

本当に自分自身の心と身体の栄養に良いものを見つめ直すきっかけになりました。

 

 

何よりも

美容院の人が、雑誌でも美容本でもなく

この本を私の席においてくれた事

そんなセンスを持ってる美容院に通えてる事が

にんまりしちゃう贅沢なのかもしれないです

 

来年やりたい贅沢は

仕事じゃなくて、遊びでNYに戻る事。(子供を連れて。これが難題!)

上品な本に出逢うと姿勢がピンとします。

 

 



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My artsy summer
投稿日 2018年9月15日

こんにちは!

この夏は、シンガポールからはじまり、

新潟、ベニス、フィレンツェ、パリなどなど

美術の旅が多かったのは、

家族もいるなか、心底ラッキーな環境だなと思っています。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが

私の仕事は、美術作品を売買する仕事をしてます。

最初は、上から指示をもらった作品をひたすら出張先で購入する

バイヤーというタイトルでお仕事をしていましたが、

ここ数年で、自分で作品を選ぶ権利も頂き

アートディーラーという名前のもとにお仕事してきました。

 

そんな仕事をしているので、

休日に娯楽として美術館やギャラリーに行く事は

遠慮がちだったのは自分の反省点であり短所なんだけど、

子供のお陰で、美術のありがたみや素晴らしさを

再確認することができました。

 

 

 

 

気付けたきっかけは夫の仕事についていったシンガポール。

私とハイハイ真っ盛りの息子だけの時間が多かったので、

ショッピングするわけにも、コーヒー飲む訳にもいかず。

よしいこう!と思ったのが美術館。

主に足を運んでいたのは、以前お仕事させて頂いた事もある

National Gallery Singapore

ちょうどChildren Festivalの期間中で

子供フレンドリーな展示が多かったのは驚きました。

触れて、聴いて、見るっていう大人には当たり前の行動を

幼児という、産まれて初めてその行動を経験する人物が

どう捉えるかっていうのを見れたのは、もの凄く面白かったです。

働いてる部署が違いますが、

たまーにExhibition担当の同僚から

美術館の新しい展示について意見する機会もあり。

出産するまでは子供への関心がゼロだったので、

子供目線で展示を考えるっていう点では、とても勉強になりました。

1歳になり、色々考える教育のおはなし。

親が決めた教育を子供の個性を無視して押し付ける事はしたくないけど、

フラワーアーティストの夫と、アートディーラーの私達が

一番身軽に、気軽に提供できる経験は

ひとまず美術、芸術、自然なので、まずはそこから触れさせてあげて

でも偏らないように、

身体いっぱい動かして

ラジオの恩恵も受けつつ音楽にも触れてもらい、

海のむこうにいるファミリーのお話をして興味を膨らませてもらい、

英会話スクールやってる婆ちゃん達の教育にも耳を傾けていきたいところです。

 

 

 

新潟は、越後妻有、大地の芸術祭へ行ってきました。

こちらはお仕事なのでほとんど写真がないのですが、

なによりも、会場の越後妻有がなんとも気持ちの良い場所。

Land Artは個人的にも大好きな芸術分野ですが

自然の偉大さと美術作品をMixすることは

どう考えても挑戦的で私には手に負えない感じ。

 

それでも、会場の自然の美しさと

展示のテーマや、自然を尊敬して作品に若干素朴さが出てる所も

日本の芸術祭らしく素晴らしかったです。

 

写真映えする作品が多くて、写真のために、美術作品を鑑賞する人が増えるのは

凄い良いことだと思うのですよ。

ただ、そこが強過ぎて、

作品に対する尊敬というかマナーが微妙だったなーというのは残念なところ。

記念撮影なら私もしますが、

プロカメラマンがくるレベルの撮影を作品とするのであれば、

一般客とは別枠でやってもらわないとなーという気持ち。

 

でも、きっと越後妻里まで足を運ぶというのは

美術が大好きな人が多いと思うので、ほんの一部の方々の行動が

たまたま私の目に残像として残っていただけかなと思います。

 

仕事は関係なく、

美術が大好きなわたしの個人的な感想ですが

美術鑑賞の場に、辞めて下さい!という注意書きがあるだけで

魂こめて作られた作品と展示会場が

もの凄い勢いで冷めてしまう事を

理解してくれる方が増えることを願っています。

 

人が訪れて、意見を言われて、そこではじめて

美術作品が完成するのではないかと思っています。

 

 

そして8月末はVenice Architecture  Biennale.

この会場に仕事として訪れる日がくるとは思いもしませんでした。

建築っていうのは、アートとはやっぱり違って

ニーズを満たしていたり、安全面が重要になって来たり、

そんなバックグラウンドの項目をクリアして

更に建築の美しさを体験出来たのは貴重な経験でした。

 

テーマは”Free Space”

 

今回のビエンナーレ、

圧倒的に一番好きな展示に出逢えました。

本会場では、日本館をはじめ、様々な国がそれぞれの展示会場で作品を発表している中、

Vatican Cityは本会場に展示がありません。

その代わりに、San Giorgio Maggioreというベニスから少し離れた島で行われていた

Vatican Cityによる特別展示、Vatican Chapelsに足を運ぶ時間が出来たので

これは仕事としては含まれていなかったため一人で行ってきました。

建築家たちによってデザインされた

10棟の教会が島の展示会場に建てられています。

日本からも建築家の藤森照信さんが招かれて

素晴らしい理想的なチャペルを見る事ができました。

 

何が素晴らしいって、島におりたった瞬間が神聖な雰囲気なんです。

写真でも、文章でも語れないほど、

生と死と自然界の大物が混ざり合ってる感覚。

 

この島自体はとても小さいけど、泳いでもいけるところにある

隣のGiudecca Islandは、美術業界では美術好きの天国みたいな場所で有名なんです。

この感動が中途半端な文章で表現されてしまうのが怖いので

多くはここでは語りませんが、作品をみて幸せを感じました。

IMG_9948

 

同じビエンナーレが主催している

Venice Film Festivalに行って、初めてのLido Islandに感動したり。

フィレンツェ、パリでは

未知のジャンルだったメディアアートやLuxury Artを勉強したり。

(Nylonistaなのに相変わらず写真がなくてすいません)

 

 

 

 

 

ざざっと私のアートな夏を語らせて頂きましたが、

出産後に本格的に仕事復帰して、

1歳の息子がいるなか、ここまで自由に働ける環境にありがとうがとまりません。

 

そして、この夏の出張をもって

美術館から離れて、夫の経営する会社、花とんぼのアートディーラー、、

あ、でももう売買しないからアートマネージャーなのか?

ちょっとそこらへん適当なんだけど。(笑)

 

花とんぼに所属をうつし、

今までの美術館を正式に離れる事にしました!

子育てっていうのももちろん大きな理由ですが

前々から、自分のギャラリーを持って

私の好きな作家さんと共に、作品を展示して広める仕事をしたい

そう思ってたのは恐らくみなさんご存知かな。

 

アートビジネスを学んだ大学院も無事おわり

そのタイミングでやめよ!と思いながらも、

なかなか踏み込めず。それでも続ける事によって、

お金の動きの方が重要になる、アートディーラーよりも

作家さんと共に動ける現場に行きたいという気持ちが膨らんできました。

 

嬉しいことに、美術館から離れたらやってほしい!と言われている

お仕事も増えて来て、妊娠中からじっくり美術館と相談をして

全面的に背中を押してもらい、退社しました!Yeeey!

 

かれこれ7年程お世話になった環境とさようならをするのって

相当勇気のいることでしたが、今はすっきりしています。

 

 

それでもって、夫の会社を選んだのも

もちろん家族だからですが、それ以上に、出逢ったときから

彼の作品に惹かれるものを感じています。

花束とかは正直分からないけど、

私が好きなのは彼のインスタレーションだから

フラワーアートの部門でもっと私も関わりたい欲が増えてきました。

 

そしてありがたいことに

昨年あげた完全DIY結婚式の反響をたくさん頂き、

私達が挙げた小淵沢アートヴィレッジさんとタッグを組んで

花とんぼによるフルプロデュースウエディングが始まりました。

というか、始まっています

花装飾だけではなく、総合的なプロデュースは

初の試みですが、自分たちの経験が

私達の中ですごく濃いものとして今でも残っていて、

会場の方からプロデュースのお声をかけて頂いた時に、

あーあの結婚式があの日で終わりじゃなく、

バトンになって次に渡されるんだという思いで溢れ、

やります!の一言でした。

 

 

夫婦でウエディングプロデュースってもの凄く挑戦的ですが、(喧嘩できなーい!)

私達二人だけのはなしではもうなく、スタッフ全員で、

ご縁がある皆様の人生で一番幸せな日を作り上げる事に責任を抱いております。

 

 

この秋にもうご予約頂いているカップルの方もいて

目紛しい毎日に鼓動がわいわい踊っています。

このブログを通しても、結婚式についてお問い合わせ頂いた方が多かったので

もしご興味逢ったらいつでもこちらからご連絡ください。

 

https://www.hanatombo.com

 

 

 

 

インスタや、ブログでは、美術のお仕事はあまり語れないのは

アートの世界ってかなりConfidentialなことが多く

まだまだ美術業界では小娘の私の発言や、撮影した写真、行った場所を公開することによって

負わなきゃいけない責任みたいなものが複雑でした。

これからはもう少しオープンに美術のお仕事を語れるかな。

 

 

長くなりましたが、10年近くブログを書いていると

仕事も人生もだいぶ変化があるんだなーということに

20代前半の自分の未熟さを思い出しながら笑っちゃいます。

 

 

それでも、アートという仕事を見つけられた事に感謝をして

いつかやっぱり自分が作った展示場所を持ちたいなという夢は抱きながら

これからも宜しくお願いします♡



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1年
投稿日 2018年8月7日

 

息子が産まれて1年経ちました。

 

新鮮、挑戦、ドキドキ、ねむーい毎日でしたが、、

我が子に変わる幸せってないんだなということを実感しています。

 

3月に、産まれる事が出来なかった第一子が眠るお寺にみんなで行けました。

この日をどれだけ夢見ていたか・・・いざ実現すると不思議な気持ち。

今は息子を毎日抱っこすることが出来るけど、

やはりこの子も産んであげたかったなという気持ちは変わりません。

元気で居たらもう3歳か〜とか考えます。きっとこれからも考えるだろうなー。

息子がきてくれたから、消える記憶でも、よかったねって言える出来事でもないけれど、

みんなでご挨拶にいく。ひとつ思い描いていたことが実現しました。

願いを叶うのも叶えるのも自分次第。本当に叶うもんですね。

乗り越えると忘れるというのは違うから、乗り越えたけど忘れてないよって伝えたいな。

 

ちょっとずらずら書き留めますが

私達の結婚式1周年は家族3人で式を挙げた小淵沢へ。

おかえりなさいで迎えてくれる暖かい場所。

ここで式を挙げることが出来てよかったなーって

いつまでたってもそう思います。

結婚式って挙げて終わりじゃないなって夫婦二人で実感しています。

 

そんなご縁で突然なんですが

フラワーアーティストである夫とパートナーでやっている会社花とんぼで、

ウエディングプロデュース事業を本格的に始動しました。

私達が式を挙げた、小淵沢アートヴィレッジを筆頭にした会場で挙げる

オリジナルウエディングをプランニングします。

 


 

アートディーラーの仕事は変わらずに引き続きやっています。

ただ、長年夫の作品を隣で見ていて

今までは美術館で沢山の作家さんの作品に携わってきましたが

今後は、この人の作品をもっと購入したい。

展示したいという気持ちが膨らんできました。

そこで私も、花とんぼで本格的に自分の立ち位置を頂き

ウエディング・美術の事業で参加することになりました。

 

 

20代前半からの目標は自分の好きな常設展示が出来る場所を持つ事。

だいぶ寄り道したり時間はかかりそうですが、目標は変わっていません。

目標に向かう途中で、好きなアーティストに出逢えた事、

共に事業ができるようになったのは、心底恵まれた環境です。

頑張ります♡

 

https://www.hanatombo.com

instagram @aimeexxOxx

i-5CM6NLp-X3



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