ミニマルの中で
音の贅沢を表現する
エレクトロニックミュージックユニット
Young Juvenile Youth。
ヴォーカルのゆう姫が
セレクトした楽曲には、
彼らのセンスからも感じ取れる
ユニークさが詰まっている。

音で作られたコラージュ作品のよう。聴きながら色んな情景やビジュアルが浮かぶ。

街を歩きながら聴いてると自分だけ別世界にいる気分。

ボーカルの独特な歌い方がくせになる。すごくシンプルでいてグルーヴィ。

歌詞にグッとくる。

ノスタルジックでロマンチック。

音楽は人の精神状態を左右できるから魅力的。今は英語と日本語の歌詞のがトラックに混ざり合うように作っているけれど、生楽器をもっと足していくのもグルーヴ感が増して面白そう。

誰でも音楽を作れる素晴らしい時代になりました。それと同時に多様な音楽が飽和している状態で大きなムーヴメントが起こりにくくなっているから、今後はその細分化されたエネルギーが爆発して大きく変化する時代が来るような気がしてる。

2012年より活動をスタートしたエレクトロニックミュージックユニット。ゆう姫によるマットとグロスが絶妙に入り混じる天性のヴォイスと、硬派なスタンスで攻撃的かつ緻密な美しさを伴う作品群を国内外の様々なレーベルからリリースしてきたJEMAPURのトラックメイキングが、これまでのポップミュージックでは見ることの無かった均衡点で結線。